既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ)(建築関連用語)とは

既存不適格建築物(きぞんふてきかくけんちくぶつ)とは|不動産用語建築基準法またはこれに基づく命令・条例の規定が施行又は改正された際に、現存する建築物または工事中の建築物で、その全部または一部が当該規定に適合していないものをいう。 既存不適格建築物は、その適合していない規定に限

既存道路(きぞんどうろ)(建築関連用語)とは

既存道路(きぞんどうろ)とは|不動産用語建築基準法が適用された際に現に存在していたことを理由として「建築基準法上の道路」とされている道路のこと。「建築基準法上の道路」とは原則的には、道路法上の道路・都市計画法による道路・土地区画整理法等による道路・特定行政庁から指定を受けた私

既存宅地(きぞんたくち)(国土利用計画法関連用語)とは

既存宅地(きぞんたくち)とは|不動産用語市街化調整区域は市街化を抑制する区域であるので、建築が厳しく規制されている。具体的には、市街化調整区域内で建築を行なうことができるのは次の3つのケースである(都市計画法第43条第1項)。1.開発許可を受けて、その開発許可に適合する建築を

既存住宅売買瑕疵保険(きぞんじゅうたくばいばいかしほけん)(不動産取引関連用語)とは

既存住宅売買瑕疵保険(きぞんじゅうたくばいばいかしほけん)とは|不動産用語売買された既存住宅に瑕疵があった場合に、補修費用等を支払う旨の保険をいう。保険を引き受けるのは、住宅瑕疵担保責任保険法人である。既存住宅売買瑕疵保険を契約する際には、既存住宅現況調査などによって住宅の基

既存住宅の建設住宅性能評価書(きぞんじゅうたくのけんせつじゅうたくせいのうひょうかしょ)(品確法用語)とは

既存住宅の建設住宅性能評価書(きぞんじゅうたくのけんせつじゅうたくせいのうひょうかしょ)とは|不動産用語登録住宅性能評価機関が、実際に住宅を検査することにより作成した住宅性能評価書を「建設住宅性能評価書」という(住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)第6条、同法施行規則

既存住宅状況調査技術者講習(きぞんじゅうたくじょうきょうちょうさぎじゅつしゃこうしゅう)(宅地建物取引業法関連用語)とは

既存住宅状況調査技術者講習(きぞんじゅうたくじょうきょうちょうさぎじゅつしゃこうしゅう)とは|不動産用語住宅インスペクションに関する知識、技能を養成するための講習で、国土交通大臣が登録した講習実施機関が「既存住宅状況調査技術者講習登録規程」(2017年2月制定)に従って実施す

既存住宅状況調査技術者(きぞんじゅうたくじょうきょうちょうさぎじゅつしゃ)(不動産取引関連用語)とは

既存住宅状況調査技術者(きぞんじゅうたくじょうきょうちょうさぎじゅつしゃ)とは|不動産用語既存住宅の状況調査を行なうための一定水準以上の知識とノウハウを有する技術者として認められた資格。告示による国家資格である。既存住宅現況検査技術者の資格を得るには、「既存住宅状況調査技術者

毀損(きそん)(不動産取引関連用語)とは

毀損(きそん)とは|不動産用語壊し、傷つけること。物を壊すことまたは傷つけることのほか、人をそしることも含む。他人の物や名誉・信用を毀損した場合には、一般に損害賠償の責任を負うほか、一定の場合には刑罰に処せられることがある。https://kabu-watanabe.co

基礎控除(きそこうじょ)(税金・税制関連用語)とは

基礎控除(きそこうじょ)とは|不動産用語所得税額の計算をする場合に、すべての納税者が、総所得金額などから差し引くことができる控除がある。これを、基礎控除という。 基礎控除は、他の所得控除のように一定の要件に該当する場合に控除するというものではなく、すべての納税者が無条件に適用

基礎(建物の~)(きそ(たてものの~))(建築関連用語)とは

基礎(建物の~)(きそ(たてものの~))とは|不動産用語建物の荷重を地盤に伝えるための構造のこと。直接基礎と杭基礎の2種類に分かれる。直接基礎には、独立基礎(独立フーチング基礎)、布基礎(連続フーチング基礎)、べた基礎などの種類がある。https://kabu-watan
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