アンカー式土留め(あんかしきどどめ)とは

アンカー式土留めは、土留めアンカーによって土留め壁を支持する工法。偏土圧が作用する場合の土留めにも適する。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/086.html

アンカーワイヤー(あんかーわいやー)とは

係留物とアンカーとを結ぶワイヤーロープ。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/085.html

アンカー(あんかー)とは

①錨のこと。錨の働きをする方塊。②物を固定する目的で岩盤やコンクリートに打ち込むもので金属性の打ち込みアンカーと化学反応を利用したケミカルアンカーに大別される。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/084.html

アロケーション(あろけーしょん)とは

allocation:配分などの意味。例えば橋梁などの建設に要する費用を、参加する各事業間(橋梁の場合は川と道路)に公平に割り当てること。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/083.html

アルミナセメント(あるみなせめんと)とは

特殊セメントの一つ。ボーキサイトに石灰石を粉砕して調合し、電気炉もしくは反射炉で溶融、冷却したのち微粉際した物。その特徴として①酸、、塩類、海水などの化学抵抗性が大きい。②超早強性である。③寒中コンクリートに適し、暑中コンクリートには不向きである。参照:https://kab

アルゴンア-ク溶綾(あるごんあーくようせつ)とは

アルゴンガス中で行う溶接。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/081.html

アルカリ骨材反応(あるかりこつざいはんのう)とは

水和反応の過程でセメント中のアルカリ成分と反応性骨材(シリカ分)が化学反応を起こして膨張し、コンクリートにひびわれなどの劣化を引き起こす現象。適切な予防方法を取る必要がある。(ただし、アルカリ分は鉄筋をアルカリの膜で覆い、防錆役もしている)参照:https://kabu-wa

アリダード(ありだーど)とは

平板測量で平板上で高さと方向を直視し測定する器具。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/079.html

荒均し(あらならし)とは

被覆石や捨石マウンドの天端や法面の均しで、基準高に対して許容範囲が大きいもの。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/078.html

洗い分析(あらいぶんせき)とは

フレッシュコンクリートをふるいを通して水洗いすることによって、各材料の構成比を求めること。参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/077.html
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