一五六(いんごろく)とは

1.5尺×6尺の定番サイズの型枠。45cm×180cm。

入り隅(いりすみ)とは

2面交差で、内側にへこんだ隅角部

芋目地(いもめじ)とは

石積で合端が一つの断面に集中すること。悪い施工の一つ。

芋継ぎ(いもつぎ)とは

部材の同一断面上に複数の継手を設けること。構造上の弱点になる。

命綱(いのちづな)とは

潜水士と潜水士船をつなぐ綱。連絡、指示、潜水士の緊急引上などに使用。沈降するのに使うのは、下がり綱。

犬走り(いぬばしり)とは

①堤防の川裏側法先に裏地盤との接合を調整するために堤脚にそって低く小さく造られた平場。②建物の外周をコンクリートなどで舗装した通路。

犬釘(いぬくぎ)とは

レールを木枕木に固定するために使う太い釘。

囲繞堤(いにょうてい)とは

「いじょうてい」とも読む。遊水地と河道を仕切るための堤防。一方、遊水地と堤内地を仕切るための堤防は周囲堤という。

イナートガスアーク溶接(いな-とがすあ-くようせつ)とは

アルゴンやヘリウムなどのイナートガス又はこれらに少量の活性ガスを加えたガス中で行うアーク溶接。<溶接>

糸目地(いとめじ)とは

細い目地。
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