鍛冶屋(かじや)とは

①バール。大型の釘抜き。②溶接工の俗称。溶接作業のことを鍛冶屋仕事という。

瑕疵担保期間(かしたんぽきかん)とは

工事目的物に瑕疵のあったときを想定して相当期間を定めて補修を請求する期間を言う。

瑕疵担保(かしたんぽ)とは

引き渡し時に発見出来なかった欠陥が後で判明した場合、請負者が無償修理を保証すること。瑕疵とは欠陥があり、使用するに足る性能を有さないことをいう。瑕疵担保責任は無過失責任であり、発生時期は引き渡し時である。

瑕疵(かし)とは

物の価値や性能を下げる欠陥があり、性能を発揮できないことをいう。建設業界において、発注者から瑕疵責任を問われた場合、指名停止処分や工事代金持ち出しでの施工やり直しなど、かなりの負担を強いられる。

嵩比重(かさひじゅう)とは

砂利を自然に積んだ場合の比重。単位体積重量。

重ね抵抗溶接(かさねていこうようせつ)とは

スポット溶接、プロジュクション溶接、シーム溶接などのように重ね合わせた継手の両側から加圧して行う抵抗溶接。<溶接>

重ね継ぎ手(かさねつぎて)とは

2本の鉄筋を一定長重ね、結束線で結ぶ継ぎ手。コンクリートの付着を介して鉄筋に作用している力を他方に伝える。ラップする、という。

笠石(かさいし)とは

①石積み天端の石。②ブロック塀などの天端の石。

かさあげ(かさあげ)とは

かさあげとは、既設の河岸堤防の天端を高くすることをいいます。なんらかの原因によって河川の流水断面積が不足したときに行います。

囲杭(かこいぐい)とは

重要な杭を守るため、囲うようにその周囲に打たれる杭のこと
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