含水比調整(がんすいひちょうせい)とは

最適な締固めをおこなうため、乾燥時には加水し、湿潤時には曝気などにより土の含水比の調整を行うこと。

環状道路(かんじょうどうろ)とは

環状道路とは、都心の中心地域から、市街地へ、さらに周辺都市に向かって放射状に延びた道路をリング状に連絡している道路のこと。この環状道路の機能は、放射道路への交通を分散し、都市または都心に目的を有しない交通を迂回させることにある。

換算沖波(かんさんおきなみ)とは

地形変化が及ぼす波の屈折や回折の影響を考慮した仮想の沖波

簪(かんざし)とは

小型横桁、導枠H型鋼を載せる導杭間の鋼材。

岩砕(がんさい)とは

原石を破砕したもの。仮設道路等に用いる。

慣行水利権(かんこうすいりけん)とは

水利に関係する法律の成立以前の取り決めによって認められた水の利用の権利。明治29年の河川法成立以前より取水を行っていた農業用水などに認められている。河川法成立後2年以内の届け出が指導されたが、社会的に認知されていれば成立するため届出のない慣行水利権は多い。実際に川を流れる流量より

還元炎(かんげんえん)とは

アセチレン量が多く還元性をもっているガス炎。<溶接>

乾舷(かんげん)とは

水線(吃水線)から最上強度甲板の舷側上端までの高さのこと。

間げき比(かんげきひ)とは

土粒子の密度試験から求められ、土の飽和度、密度、圧密沈下などの計算に用いられる。

間隙通過性(かんげきつうかせい)とは

高流動コンクリートに要求される性能で鉄筋間や型枠間などの間隙を通過する際の通りやすさを示す性状。
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