下部構造(かぶこうぞう)とは

橋梁の一部で、上部構造よりの荷重を基礎地盤へ安全に伝達させる部分をいい、橋台・橋脚およびそれらの基礎の総称。

下部工(かぶこう)とは

構造物のうち、上部構造 (橋台・橋脚に支持される橋げた部分の総称) からの荷重などを地盤へ伝達するための下部構造 (橋台・橋脚およびそれらの基礎の総称) の工作。下部構造と同義に用いられることもある。

河畔林(かはんりん)とは

川から浸透する地下水や洪水の影響を受ける環境下に生育する樹木のうち、河川生態系や治水・砂防などの機能に影響を与える樹木群の総称。

加熱養生(かねつようじょう)とは

コンクリートの硬化促進のため、外部からコンクリートを加熱する養生方法。蒸気養生、温水養生、温風養生、オートクレーブ養生などの養生方法がある。

蟹爪(かにつめ)とは

解体作業に使う、鋏状のバックホウのアタッチメント。

金敷(かなしき)とは

鍛冶工が鉄をたたき延ばす際に使用する台

河道法線(かどうほうせん)とは

河道(水の流れるところ)の中心付近を結んだ線。計画上の中心線をいうことが多い。

河道幅(かどうはば)とは

河川堤防間隔、河表側の肩の距離

可撓性(かとうせい)とは

曲げたわめることができること。その性質。「可撓継手」は継ぎ手部分が固定ではなく曲がる継ぎ手のこと

架道橋(がどうきょう)とは

道路の上にある橋
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