キャタ(きゃた)とは

ブルドーザーなどの履帯を指す俗語。CATERPILLARは、米国の建設機械のメーカー名。

逆歪(ぎゃくひずみ)とは

溶接による歪を予測して逆方向に与えておくズレ。<溶接>

客土吹付工(きゃくどふきつけこう)とは

コンプレッサー、ガンなどの吹き付け機械を使用して、用土に種と肥料を混入し、水を加えて泥状混合物にしたものを1~3cmに吹き付け、表面をアスファルト乳剤等で被覆養生する工法。

客土注入マット工(きゃくどちゅうにゅうまっとこう)とは

ミキシングタンク、注入ポンプを使用して、用土に種や肥料及び土壌改良材を混合し、水を加えて泥状混合物にしたものを、アンカーピンにて法面に固定し、それぞれタイプ別の袋状マットに注入する工法。

脚長(きゃくちょう)とは

継手のルートから隅肉溶接止端までの長さ(mm)。leg。<溶接>

逆火(ぎゃくか)とは

炎が火口の中に入る現象。<溶接>

基本水準面(きほんすいじゅんめん)とは

海図に示されている水深の基準面。

基本高水流量(きほんこうすいりゅうりょう(きほんたかみずりゅうりょう)とは

基本高水は、人工的な施設で洪水調節が行われていない状態,言いかえるなら流域に降った計画規模の降雨がそのまま河川に流れ出た場合の河川流量を表現している。

基本高水(きほんこうずい)とは

洪水を防ぐための計画で基準とする洪水のハイドログラフ(流量が時間的に変化する様子を表したグラフ)。一級河川の主要区間では、100年~200年に一度の洪水を想定している。この基本高水は、流域に降った計画規模の降雨がそのまま河川に流れ出た場合の河川流量を表現している。基本高水流量は、

既得水利(きとくすいり)とは

既に自分のものにしている水利権のこと。
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