起点(きてん)とは

始まりの場所を指す工事の場合工事区間の「起点」つまり工事の始まり。反対語として「終点」終わりを指す。例、起点から終点までを施工する。道路の起点道路など路線の起点は路線区間の始まり。例、東名高速の「起点」は首都高渋谷線の「終点」

基底流量(きていりゅうりょう)とは

無降雨時の低水量時の流量のこと。要するに普段流れている川の水の量。雨が降っていないときの流量であるため、土壌・岩石・地層の保水機能によって維持されているともいえる。貯留関数法等による流量計算をおこなう際のパラメーターなどに使用する。

喫水(きっすい)とは

水面下に没している船の部分の、水面からの最大垂直距離。

キックレスケ-ブル(きっくれすけーぶる)とは

ポータブルスポット溶接機の二次ケーブルにおいて、通電時の頻繁な反発力によるケ-ブルの素線断線を防ぐため往復導線を絶縁して同一の可とうホース内に納めたケーブル。<溶接>

既存不適格(きぞんふてきかく)とは

現在の建築基準法に違反しているが、特例により違法建築ではないとされている建築物。建築基準法3条2項では、建築基準法および施行令等が施行された時点で、すでに存在していた建築物等や、その時点で既に工事中であった建築物等については、建築基準法および施行令等の規定に適合しない部分を持って

規制標識(きせいひょうしき)とは

交通の禁止、制限、指定を行なうためのもので、交通の安全をまもるために必要な交通のルールや、道路を利用するときの制限などを伝えています。

既製杭(きせいぐい)とは

工場で製作された杭のこと。これに対して現場で作られる杭を『場所打ち杭』という。

汽水域(きすいいき)とは

河川・湖沼および沿海などの水域のうち、汽水(淡水と海水が混在した状態の液体)が占める区域である。

起振機(きしんき)とは

振動を発生させる装置。

気象庁震度階(きしょうちょうしんどかい)とは

地震の強さを人の感覚や周辺の物、構造物、自然界への影響の程度を段階に分けて表したもの。8階級の震度である。0無感、1微震、2軽震、3弱震、4中震、5強震、6烈震、7激震。
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