群杭効果(ぐんぐいこうか)とは

杭間隔がある限界以内となると、一つの群として働き、支持力や変形の性状が単杭の場合と異なってくるような現象。

クロスワイヤ溶接(くろすわいやようせつ)とは

ワイヤ、丸棒などを交差させて行うプロジェクション溶接。<溶接>

黒皮(くろかわ)とは

鋼材を熱間圧延するときなどに生じる酸化被膜「ミルスケール」。 メッキなど表面処理を施していない鋼材。黒皮メタル(フォーム)などと使う。

クローラー(くろーらー)とは

ブルドーザーなどの走行装置。接地圧が小さく、軟弱地盤、不陸地などの走行が可能。履帯。

クレストゲート(くれすとげーと)とは

クレストとはダムの堤頂部のことで、クレストゲートとはダムの堤頂部に設置されるゲートのこと。一般に、異常洪水時にダム天端からの越流を防ぐための非常用ゲートとして使用されます。

クレーン付台船(くれーんつきだいせん)とは

クローラークレーンを艤装した非航式の鋼製箱形台船。

グレーチング(ぐれーちんぐ)とは

道路側溝などに用いられる、鋳鉄やステンレスで作られた網目状のふた。道路以外でも階段など、様々な場所で使用されている。耐久性が高く使いやすいが、ハイヒールのかかとが刺さるなど、歩行者に優しくない面もあることから、格子を細かくするなどの工夫をしている製品もある。

クレータ(くれーた)とは

ビード終端にできる窪み。<溶接>

車止め(くるまどめ)とは

岸壁、物揚場の端部に設置し、車輌の海中落下を防止するもの。 金属製で中にコンクリートを詰める方式が一般的。

グルービング(ぐるーびんぐ)とは

滑り止めとして舗装面に3~4mmの溝を切削施工すること又その工法。
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