グラウトgrout(ぐらうと)とは

空隙目地、ひび割れなどの細かい隙間を充填するために、注入用材料として用いるセメントペースト又はモルタル。<コンクリート>

グラウト(ぐらうと)とは

セメントミルクや薬液を注入すること。地質の不良個所、湧き水箇所、等の改良と防水を目的におこなう。プレストレスト・コンクリートのポストテンション方式でPC鋼材と鉄のチューブにできた隙間を埋める際等にも使用される。

グラウティング(ぐらうてぃんぐ)とは

グラウトを注入又は充填する作業。<コンクリート>

窪み(くぼみ)とは

電極チップやローラ電極によって生じた母材表面のへこみ。<溶接>

首下(くびした)とは

ボルトの頭下端から先端までのこと。

屈撓(くっとう)とは

屈撓とは、応力に対して、しなるように曲がることを言う。屈撓性のある護岸としては、連節ブロックなどが該当し、屈撓性のない護岸は積みブロックなどが該当する。

屈折(くっせつ)とは

斜めに波が入射するとき、水深変化に伴って波速が変化するために、波向きが変わる現象。

クッション(くっしょん)とは

杭打ちにおいて、衝撃を和らげる為に使う樫木。

掘削置換(くっさくちかん)とは

地盤の軟弱部分を掘削し、良質土に置き換えること。

釘仕舞(くぎじまい)とは

脱枠後の木製仮枠材の釘を抜くこと。転じて、型枠の後片付け。
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