区画街路(くかくがいろ)とは

都市内道路のうち、交通の機能よりも沿道宅地利用の機能が強い道路。区画街路は宅地割(宅地の大きさ・形状など)を規定するとともに日照・通風の確保など、市街地の環境にも大きな役割をもっている。

グースアスファルト(ぐーすあすふぁると)とは

高温時に高い流動性を持つグースアスファルト混合物を流し込み施工する舗装。この舗装は不透水でたわみ追従性が高く、主に鋼床版舗装の基層に使用されている。耐流動性とひび割れ抵抗性を更に改善させた「改質グースアスファルト舗装」もある。

空げき率(くうげきりつ)とは

コンクリートに入れる骨材を試験容器の中に入れた場合、容器のなかで占める空隙の割合。空隙率が小さいと、コンクリートをつくるときにセメントペーストの量が少なくてすみ、経済的なコンクリートが出来る。

空気量(くうきりょう)とは

打ち込み後のコンクリートに含まれている空気のコンクリートに対する容積百分率。

空気中乾燥状態(くうきちゅうかんそうじょうたい)とは

コンクリートの粗骨材の含水状態のひとつ(略:気乾状態)。空気中で自然乾燥した状態で、表面の付着水がなく、内部の水も飽和していない状態。

空間オキュパンシー(くうかんおきゅぱんしー)とは

ある瞬間において、一定の道路区間のうち車両で占有されている距離の割合

杭割り(くいわり)とは

杭の打つ箇所を現地で決めること。

杭間浚い(くいまざらい)とは

杭と杭の間や周辺地盤の盛り上がった土を取除き平にすること。

杭伏せ(くいふせ)とは

施工する杭の平面的な位置を示したもの。

杭頭(くいとう)とは

杭の上端部
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