検収(けんしゅう)とは

納入される材料が注文通りの数量、規格、品質であるか否か検査したうえで引き取ること。

検尺(けんじゃく)とは

実際の材料長さを確認すること。掘削孔の深さを測定すること。

現況流下能力(げんきょうりゅうかのうりょく)とは

工事をする前の川で、どのくらいの水を流すことが出来るのかを表したもの。現況流下能力が低い川=氾濫する危険が高い川となります。

限界水深(げんかいすいしん)とは

流量が一定で比エネルギーが最小、または比エネルギーが一定で流量が最大の時の水深。言い換えれば、もっとも効率的に流れる水深。水深が限界水深より大きい場合は常流となり、小さい場合は射流となる。フルード数が1.0となる時の水深が限界水深。

けれん(けれん)とは

①型枠に付着したモルタルかすなどを落とすこと。②塗装前に素地調整としてペンキ、錆などを剥がすこと。

ゲル強度(げるきょうど)とは

注入材を砂に浸透させて硬化させた固結物(サンドゲル)や注入材だけを硬化させた固結物(ホモゲル)の強度。

ケリーバー(けりーばー)とは

アースドリル工法において、ドリリングバケットを回転・掘削するための角形、丸形の鉄管のこと

ケミカルアンカー(けみかるあんかー)とは

ケミカルアンカー[chemical anchor] 樹脂系の接着剤によりボルトを定着させるアンカー。

尻割り(けつわり)とは

請け負った仕事を完成させずに途中で投げ出してしまうこと。

結束線(けっそくせん)とは

鉄筋組み立てに用いる0.9mmなまし鉄線。
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