土木

開削工法(かいさくこうほう)とは

地表から掘削を行っていく工法。オープン工法。

開削(かいさく)とは

土地を切り開いて道路や運河などを通すこと。「新道を―する」

開先面(かいさきめん)とは

開先部分の表面。<溶接>

開先深さ(かいさきふかさ)とは

開先における母材表面から開先形状先端までの深さ(厚み)。<溶接>

開先角度(かいさきかくど)とは

開先の母材端同士が成す形状の角度。<溶接>

開先(かいさき)とは

溶接する部材を突き合わせたI、V、X、K形の溝。「グルーブ」。

海砂(かいさ)とは

塩分が多く含まれているため、コンクリートに用いる細骨材としては不向きである。但しアスファルト混合物の砂としては問題ない。コンクリートには川砂が望ましい。

回航(かいこう)とは

船舶及びケーソン等を目的地へ運ぶこと。航行距離が25海里(一平水域は除く)以上の場合をいい、これ以下は曳航としている。

街渠(がいきょ)とは

街路上の雨水などが流れ込むように作られた道路わきのみぞ。側溝。

開渠(かいきょ)とは

上側が空いた水路。
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