土木

桁下空間(けたしたくうかん)とは

橋梁の桁の下側空間。

下駄(げた)とは

①重量物の下に敷く木材。高さを調節するために下に物を咬ますこと「下駄をはかす」。②クローラ(無限軌道式走行装置)の板の呼称。

激甚災害(げきじんさいがい)とは

激甚災害は、激甚な災害が発生した場合に、主として農地等や公共土木施設等の災害復旧に必要な費用の負担に関して、補助率の嵩上げなどを行い、地方公共団体の負担を軽減することなどを目的として昭和37年に設けられた。その規模に応じて本激(災害そのもの)と局激(市町村単位)に分けられる。

罫書き(けがき)とは

鋼材の加工において、表面に型板や定規で切断線やボルトの位置を記入すること。

下架(げか)とは

船舶を造船所の架台から降ろすこと。

K値(けーち)とは

平板載荷試験により求める地盤の支持力係数。

ケーシング(けーしんぐ)とは

たとえば、場所打ちコンクリート杭などにおいて、掘削孔が崩壊しないように、内枠(パイプなど)をつけることをケーシングという。

軽量盛土工法(けいりょうもりどこうほう)とは

盛土材に発砲スチロールを用いて荷重を軽量化することにより盛土の安定を図る工法。

軽量盛り土工法(けいりょうもりどこうほう)とは

盛り土本体の重量を軽減し、原地盤へ与える盛り土の影響を少なくする工法で、盛り土材として発泡剤(ポリスチレン)、軽石、スラグなどが使用される。期待される効果:全沈下量減少

軽量コンクリートlightweight concrete(けいりょうこんくりーと)とは

軽量骨材を用いたり、多量の気泡を含ませたりして、単位容積質量を小さくしたコンクリート。<コンクリート>
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