土木

軽量骨材コンクリート(けいりょうこつざいこんくりーと)とは

軽量骨材を用いて、単位容積質量を小さくしたコンクリート。<コンクリート>

軽量骨材(けいりょうこつざい)とは

コンクリートに用いる軽石のような骨材。国内で使用可能なのは、人工軽量骨材に限られている。コンクリート密度が1.5~2.0(t/m3)と、軽くて高強度な物が作れる。

係留(けいりゅう)とは

係船岸、係船杭、係船浮標などに係留索を使用して船を繋ぐこと。

渓畔林(けいはんりん)とは

主に砂防分野で使われる用語で、意味としては河畔林と一緒。位置的には、渓流の最上流域に分布する河川周辺の森林を渓谷林、それより下流域の渓流区間の森林を渓畔林、それより下流は河畔林という。

畦畔(けいはん)とは

水田の機能を保持するため、田地との境に土を盛った箇所。「あぜ」とも呼ばれる。法務局備付地図(公図)には、無番地として表示されている。

傾度風(けいどふう)とは

気圧傾度による力がコリオリの力と遠心力との合力とつり合って定常的に吹いている風。傾風度は等圧線に沿って吹く。

ケイソウ(けいそう)とは

淡水・海水に生じ、ケイ酸を含む細胞膜をもつ、単細胞の藻類。種類が多い。魚がえさとして食べる。

係船浮標(けいせんふひょう)とは

泊地において、船舶を係留するために設置されたブイ構造のもの。

係船柱(けいせんちゅう)とは

船舶を係船岸に係留するためのもので、直柱及び曲柱がある。

係船岸(けいせんがん)とは

係船施設のうち岸壁、桟橋、ドルフィン、浮桟橋、物揚場等直接船舶が接岸、係船する構造物の総称。
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