建築

仮囲い（かりがこい）（-）とは工事期間中，工事現場と外部とを遮断するために現場周囲に設置された塀(へい)のこと。この塀には板塀，鋼板塀，有刺鉄線さくなどがある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/215.htm

カラン（からん）（kraan 蘭）とは水栓類・蛇口(じゃぐち)。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/214.html

ガラリ（がらり）（-）とは⇒ルーパーhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/213.html

カラムキャピタル（からむきゃぴたる）（column capital）とは柱頭部にあって上部の荷重を均等に柱身に伝える機能を有する部材のこと。一般に柱頭もしくは単にキャピタルと称するが，特にフラットスラブにおいて，柱頭部にあるテーパーの付いたスラブを受ける部分を区別してこのよう

空練り（からねり）（-）とはコンクリートやモルタルを，水を加えない状態でミキサーにより混練すること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/211.html

空積み（からづみ）（-）とはモルタルを使わずに石やれんがを積むこと。→練（ねり）積みhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/210.html

ガラスルーパー（がらするーばー）（glass louver）とはジャルージーウインドーのこと。幅の狭いガラス板の両端を回転する金具で支持し，ハンドル操作によってガラス板の角度を変えることにより，斜光させたり室内の換気を図ろうとするもの。https://kabu-watan

ガラスブロック（がらすぶろっく）（glass block）とは方形の皿状ガラスを2つ合わせて溶着した中空のブロック。大きさ115～190 mm角，厚さ50～ 95mm。10mm程度のモルタル白地をとり，そのなかに径6mmの鉄筋を入れ，力骨としながら積み上げてガラス壁面を構成す

ガラスブリック（がらすぶりっく）（glass brick）とはガラスをれんが状に鋳造したもの。網入りのものや着色したものがある。金属枠に沿って積み上げ，装飾用の明かり取りなどに使用される。形は板状，棒状のものなど各種ある。広義にはガラスブロックを含めていうこともあるo。→ガラ

ガラスパテ（がらすぱて）（glass putty）とはガラスをサッシュ等に取付け・定着させるときに使う粘土状の材料。胡粉(ごふん)，亜麻仁油などを練ってつくるが、弾性に乏しく，耐久性にも問題があるため，現在はほとんど使われてない。https://kabu-watanabe