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緩和処置（かんわしょち）（mitigating action）とは事故，災害等が発生したとき，その影響をできるだけ小さくし，拡大しないようにすること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/294.html

寒冷紗（かんれいしゃ）（-）とは綿または麻で粗く編んだごく薄い布。塗装下地で不陸(ふろく)が大きい場合など，これを貼ってパテ飼いを行い素地調整をする。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/293.html

完了検査（かんりょうけんさ）（-）とは①確認申請書が提出されている建築物の工事完了時に受ける検査。建築主は工事完了から4日以内に検査を申請し，建築主事またはその委任を受けた当該市町村若しくは都道府県の吏員は，申請を受理した日から7日以内に検査しなければならない。建築基準法第7

管理のサイクル（かんりのさいくる）（-）とは⇒デミングサイクルhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/291.html

管理責任者（かんりせきにんしゃ）（management representative）とは品質，環境マネジメントシステムを遂行するための責任者。経営者が任命して，それぞれのシステム運用， 維持に関しての最高責任者である。https://kabu-watanabe.com/

管理図（かんりず）（-）とはQC 7つ道具の一つで，品質特性について，その工程を管理するための図。ある一定の値の範囲を設定し，この範囲を超えたぱらつきに対して異常と判断が下せるような線が書き入れられたグラフのこと。https://kabu-watanabe.com/glo

監理者（かんりしゃ）（-）とは発注者の委任を受けて，工事が設計図書や工期など契約内容に合致しているかどうかを監理する者。民関連合協定工事請負契約約款では第9条で監理者の業務を規定している。「工事監理者」ともいう。→工事監理https://kabu-watanabe.com

管理項目（かんりこうもく）（-）とは品質管理用語の一つ。管理を結果と要因との関係でとらえ，目標を達成するために重点的に選んだ結果系の管理の対象を「管理点」といい，作り込みの過程で管理点をチェックすべき要因系の項目を「管理項目」という。例えば， 「屋上防水の10年保証」という目

管理建築士（かんりけんちくし）（-）とは建築士法第24条で定められている建築士事務所を管理する建築士。同条2項で「建築士事務所の業務に係る技術的事項を総括する」とその役割が規定されている。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchik

管理組合（かんりくみあい）（-）とは区分所有者全員で組織する団体。区分所有法第3条によると「区分所有者は，全員で建物並びにその敷地及び附属施設の管理を行うための団体を構成し，この法律の定めるところにより，集会を開き，規約を定め及び管理者を置くことができる。」となっている。なお