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カラーガラス（からーがらす）（-）とは表面に単色の焼付け塗装をした板ガラス。店舗の意匠として使われることが多い。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/194.html

カラー圧着（からーあっちゃく）（-）とは鋼製短管(カラー)を鉄筋の接合部にはめ込み，油圧ジャッキで鉄筋を圧着したり，短管にダイスでねじを切り異形鉄筋の節を食い込ませたりする機械的な接合方法のこと。→圧着継手(あっちゃくつぎて）https://kabu-watanabe.c

がら（がら）（-）とはコンクリートやれんがなどを破壊したり，はつったりした場合に発生する屑(くず)のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/192.html

掃部様（かもんさま）（-）とはすき，くわ，つるはしなどの柄が抜けること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/191.html

鴨居（かもい）（-）とは和室の開口部において内法(うちのり)高さの位置に入れる横木。これに溝をほり建具の上枠とする。開口部に隣接する壁面に，鴨居に合わせて取り付ける化粧材を「付け鴨居」と呼ぶ。→敷居(しきい)https://kabu-watanabe.com/glossa

カムラッチ（かむらっち）（camlatch）とは外開き窓や内倒し窓などの小窓に用いられる施錠装置。戸の部分に取り付け，回転させることによって窓枠の爪(つめ)に引っ掛ける構造となっている。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku

蒲鉾（かまぼこ）（-）とは土の天端(てんぱ) 中央を高めにして円弧状に仕上げること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/188.html

釜場（かまば）（-）とは地下の湧水や透水を集めるために，根切り底などに設けるくぼみ(ピット)。集めた水は揚水ポンプで排水する。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/187.html

框戸（かまちど）（-）とは左右の竪框の聞に上下の横框をはめ込み、鏡板として一枚板，はぎ合せ板，合板などを用いた戸。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/186.html

框（かまち）（-）とは①障子や襖(ふすま)など建具の周囲を固める部材。①床などの板の小口や側面を隠すための化粧用の横木。例えば上がり框，床（とこ）框など。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/185.html