か 壁勝ち(かべがち)(-)とは 壁勝ち(かべがち)(-)とは壁材と床材天井材の取り合い部分で,壁材が他の部材を貫通する納まり。間仕切り壁などでは,壁勝ちとすると室間の遮音性能の確保,防火区画の構成などが図れる。床勝ち,天井勝ちとすると,室単位での模様替えや改修に対応しやすい。→天井勝ち,床勝ちhttps 2025.12.01 か建築
か 被り厚さ(かぶりあつさ)(-)とは 被り厚さ(かぶりあつさ)(-)とは鉄筋コンクリート(RC)の部位・部材において,鉄筋の表面からこれを覆うコンクリート表面までの最短寸法のこと。耐火性,耐久性の確保のため,建築基準法では構造部位とその位置,セメント等の種類に基づき,最小かぶり厚さを規定している。単に「かぶり」と 2025.12.01 か建築
か 被り(かぶり)(-)とは 被り(かぶり)(-)とは①塗装のとき湿度の影響で塗膜が白くなること。「ブラッシング」「白化」ともいう。②⇒被(かぶ)り厚さhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/172.html 2025.12.01 か建築
か 過負荷防止装置(かふかぼうしそうち)(-)とは 過負荷防止装置(かふかぼうしそうち)(-)とは吊上げ重量がオーパーしたために生じる揚重機の転倒を防止したり,機械の破損を防止するための装置。一般的には定格荷重に近づいた場合に警報を発したり,揚重機の作動を自動的に停止させる機能をもつ。https://kabu-watana 2025.12.01 か建築
か 矩を振る(かねをふる)(-)とは 矩を振る(かねをふる)(-)とは⇒矩(かね)③https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/170.html 2025.12.01 か建築
か 矩の手(かねのて)(-)とは 矩の手(かねのて)(-)とは直角に曲がっている状態のこと。単に「矩」あるいは「矩折り」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/169.html 2025.12.01 か建築
か 矩爪(かねつめ)(-)とは 矩爪(かねつめ)(-)とは鉄筋端部を90°に曲げたフックのこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/168.html 2025.12.01 か建築
か 矩(曲)尺(かねしゃく)(-)とは 矩(曲)尺(かねしゃく)(-)とは⇒指金(矩)https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/167.html 2025.11.30 か建築
か 矩勾配(かねこうばい)(-)とは 矩勾配(かねこうばい)(-)とは45°の屋根勾配のこと。日本古来の規矩術(きくじゅつ)における言い方で,水平距離10寸に対して,高さが10寸の傾斜であるものをいう。かねば(矩,曲)とは直角を意味し,直角二等辺三角形の斜辺が屋根面になる。https://kabu-watan 2025.11.30 か建築
か 矩(かね)(-)とは 矩(かね)(-)とは①直角を求める大工用具の一つ。②差し矩のこと。③直角のこと。直角の墨を出すことを「矩を振る」あるいは「矩を巻く」ともいう。矩墨,矩尺,矩差しなどのように使う。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06k 2025.11.30 か建築