瑕疵担保保証制度(かしたんぽほしょうせいど)(-)とは

瑕疵担保保証制度(かしたんぽほしょうせいど)(-)とは住宅の構造上主要な部分と雨水の浸入を防止する部分などの基本構造部分の欠陥に対して,消費者保護の観点から,引渡しの日から10年間,その瑕疵を補修する責任が義務づけられた制度。https://kabu-watanabe.c

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)(-)とは

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)(-)とは工事の引渡し時に発見することができなかった欠陥が,あとでわかった場合に請負者が無償修理を保証すること。請負工事の瑕疵担保期間は,木造5年,非木造10年(民法第638条)だが, 一般には契約上,木造1年,非木造2年の特約がなされる。

可使時間(かしじかん)(-)とは

可使時間(かしじかん)(-)とは複数の成分材料が混練すると硬化する(多成分反応硬化型)塗料や接着剤を練り混ぜてから,作業可能な精度を維持できる範囲の時間をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/091.htm

瑕疵(かし)(-)とは

瑕疵(かし)(-)とは工事成果物や製品が契約上示された性能機能・品質などを満足していない,またはこれらに欠陥があること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/090.html

重ね継手(かさねつぎて)(-)とは

重ね継手(かさねつぎて)(-)とは部材相互の端部を重ね合わせる継手。鉄筋コンクリート構造では,コンクリートとの付着力により,鉄筋径に対する鉄筋の継手長さが決められている。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/08

笠木(かさぎ)(-)とは

笠木(かさぎ)(-)とは塀(へい)・手すりパラペットなどの頂部に設ける横架材もしくは仕上材のこと。意匠的に工夫され木・金属・タイル・モルタルなど種々の材料が使用される。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/088

火災報知器(かさいほうちき)(-)とは

火災報知器(かさいほうちき)(-)とは火災発生時に煙,熱を感知し自動的に施設利用者,近隣,防火管理者,所轄消防署などに警報を発する設備。火災感知器,火災受信・発信機,火災警報機,表示灯,配線などから構成される。https://kabu-watanabe.com/gloss

嵩上げコンクリー卜(かさあげこんくりーと)(-)とは

嵩上げコンクリー卜(かさあげこんくりーと)(-)とは断面寸法を大きくするために,既存のコンクリートの上に打ち足したコンクリートのこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/086.html

嵩上げ(かさあげ)(-)とは

嵩上げ(かさあげ)(-)とは①現在あるものの高さが不足して用をなさなくなった場合,目的にかなうよう上に継ぎ足すこと。例えば,地盤沈下で下がった堤防を上に継ぎ足すなど。②コンクリートスラブの上に軽量コンクリートなどを打設すること。https://kabu-watanabe.

加工帳(かこうちょう)(-)とは

加工帳(かこうちょう)(-)とは柱・梁などの型枠を下ごしらえするための型枠加工図をファイルしたもの。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/084.html
スポンサーリンク