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観音開き（かんのんびらき）（-）とは両開き戸。また，両開き戸のそれぞれの戸が，さらに中央で折れて開く戸をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/274.html

管渠基礎工（かんきょきそこう）（-）とは排水管を布設する際，管の種類，地盤の支持力などに合わせて不同沈下が生じないように，荷重を支持・分散させるために設ける基礎。砂基礎，砂利基礎，まくら胴木，はしご胴木，コンクリート基礎などがある。https://kabu-watanab

環境ラベル（かんきょうらべる）（-）とは環境にかかる負担の少ない製品やサービス情報を消費者に提供する手段の一つ。ISOでは3タイプに分類し運用基準などを定めている。タイプ1は環境配慮型製品に対し第三者機関が判定しラベルの付与を認定するもので. 「エコマーク」などがこれにあたる

環境マネジメントプログラム（かんきょうまねじめんとぷろぐらむ）（environmental management program）とは企業等は環境方針に基づき，さらに著しい環境側面の中から環境負荷減少のための目的，目標を設定し環境保全活動を展開しなければならない。このための活

環境マネジメントシステム（かんきょうまねじめんとしすてむ）（enviromental management system）とはJIS Q14001では組織のマネジメントシステムの一部で環境方針を策定，実施し，環境側面を管理するために用いられるものと定義している。企業の経営シス

環境ホルモン（かんきょうほるもん）（-）とは人体の各器官の働きを調整するホルモン(内分泌物質)をかく乱する化学物質の総称。極微量でも胎盤を通して妊婦から胎児へ移行して重大な影響を与えることも指摘されている。ダイオキシン， DDT， PCB，有機スズ化合物が代表的。「内分泌かく

環境方針（かんきょうほうしん）（environmental policy）とはJIS Q14001では， トップマネジメント(経営層)によって正式に表明された，環境パフォーマンスに関する組織の全体的な意図および方向付けと定義されている。企業等の環境活動の方針を示すもので，企業

環境報告書（かんきょうほうこくしょ）（environmental annual report）とは年間の環境保全の取組み実績見を社会に対して公表するもの。一般に組織概要，環境への取組みの歴史，最高経営層の誓約，環境方針，環境目的・目標，環境マネジメントシステムの状況，環境パフ

環境評価（かんきょうひょうか）（-）とは地区の自然条件，公共施設・都市施設の整備状況，防災安全，土地・敷地の立地条件，建物の現状など住環境にかかわる諸条件を評価すること。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/26

環境費用（かんきょうひよう）（-）とは⇒環境コストhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/265.html