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仮ボルト（かりぼると）（-）とは鉄骨建方(たてかた）時に使われる仮締め用の中ボルト。使用本数は， 1接合部に対し2本以上，かつボルト総本数の1/3程度とされている。「仮締めボルト」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchi

仮ベンチマーク（かりべんちまーく）（-）とは⇒仮ベンチhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/223.html

仮ベンチ（かりべんち）（-）とは仮ベンチマークの略称。工事場所と水準点が離れているとき，工事場所の近くに設ける仮の水準点。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/222.html

仮付け溶接（かりづけようせつ）（-）とは本溶接に先立って，部材や仕口などを定められた形状として確保するために行う軽微な溶接。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/221.html

苅初めの儀（かりぞめのぎ）（-）とは地鎮祭で鍬(くわ)入れの儀の前に設計者代表が行う儀式。盛砂に向かい3度，鎌で草を苅る動作をする。→鍬(くわ)入れ，地鎮祭https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/220.html

仮使用（かりしよう）（-）とは新築や増築工事において，新築建物の部分使用や増築建物の既存部分を，特定行政庁あるいは建築主事が安全上，防火上または避難上支障がないと認めて検査済証の交付の前に使用を承認すること。https://kabu-watanabe.com/glossa

仮締めボルト（かりじめぼると）（-）とは⇒仮ボルトhttps://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/218.html

仮締め（かりじめ）（-）とは鉄骨の建方(たてかた)に際し，建入れ直し後の本締めに先立ち，鉄骨部材の接合部分のボルトを仮に締めて接合する作業のこと。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/217.html

仮契約（かりけいやく）（-）とは正式な請負契約を結ぶ以前に行われる契約。例えば地方自治体で議会承認が必要な一定額以上の工事について，請負者と契約してから議会にはかる場合，この契約は議会で承認されるまでは仮契約となる。https://kabu-watanabe.com/gl

仮囲い（かりがこい）（-）とは工事期間中，工事現場と外部とを遮断するために現場周囲に設置された塀(へい)のこと。この塀には板塀，鋼板塀，有刺鉄線さくなどがある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/06ka/215.htm