建築

空き(あき)(-)とは

空き(あき)(-)とは①製作誤差や施工誤差を吸収するため余裕をもたせて設けるすき問。「にげ」ともいう。②部材を繰り返しセットする場合の部材間間隔。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/042.html

赤煉瓦(あかれんが)(-)とは

赤煉瓦(あかれんが)(-)とは普通煉瓦のこと。→煉瓦(れんが)https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/041.html

上がり框(あかりがまち)(-)とは

上がり框(あかりがまち)(-)とは玄関の土問から床への上がり口の縁に設けた化粧の横木。通常は木材が使用されるが,石材や金属製の部材が設けられる場合もある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/040.html

赤水(あかみず)(-)とは

赤水(あかみず)(-)とは給水(湯)管の腐食現象の一つで,水中に鋼管などの鉄分の錆びたものが溶け出したもの。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/039.html

赤御影(あかみかげ)(-)とは

赤御影(あかみかげ)(-)とは赤色系の花崗岩(かこうがん)岩。岡山県の万成(W石などの国内産もあるカスウェーテ、ン,フィンランドなどからの輸入材が主流。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/038.html

赤錆(あかさび)(-)とは

赤錆(あかさび)(-)とは鋼材に生じる赤褐の酸化鉄のことで,構造物の耐久性低下の原因となる。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/036.html

煽り止め(あおりどめ)(-)とは

煽り止め(あおりどめ)(-)とは開いた扉が風などであおられないように止めておくための金物。床に付けるものと幅木等に付けるものがある。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/035.html

青地(あおち)(-)とは

青地(あおち)(-)とは土地登記簿に地番(ちばん),地積( ちせき),所有者等の記載がなく,公図に青色で着色された土地の通称。https://kabu-watanabe.com/glossary/kenchiku/01a/034.html

青写真(あおじゃしん)(-)とは

青写真(あおじゃしん)(-)とはトレーシングペーパーに描かれた設計原図から複写され,地色が青で線や文字が白で書かれた設計図。現在は使われなくなったが,計画を立てることのたとえとして「青写真を描く」といった言い方で使われる。https://kabu-watanabe.com

青石(あおいし)(-)とは

青石(あおいし)(-)とは青色をおびた石の総称。伊予青石,秩父青石,紀州青石,伊勢青石などが有名。石質はさまざまである。水を打つと青色がさえるところから,庭石として珍重される。また伊豆半島で産する沢田石は,凝灰岩で石質は綴密。組積,張り石,床舗装などに用いられる。http
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