合成界面活性剤泡消火薬剤(ごうせいかいめんかっせいざいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語

合成界面活性剤泡消火薬剤(ごうせいかいめんかっせいざいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語合成界面活性剤を基剤とし,起泡剤,泡強化剤,安定剤等を配合したもので,発泡性,流動性をもち,低発泡および高発泡に使用される泡消火薬剤をいう。https://kabu-watana

公称作動電流値(こうしょうさどうでんりゅうち)とは|消防設備用語

公称作動電流値(こうしょうさどうでんりゅうち)とは|消防設備用語漏電火災警報器を作動させるために必要な漏洩電流の値として製造者に表示された値で, 200 mA以下に規定されている。漏電火災警報器に感度調整装置がある場合は,調整範囲の最小値について公称作動電流値の値(200mA

公称作動温度(こうしょうさどうおんど)とは|消防設備用語

公称作動温度(こうしょうさどうおんど)とは|消防設備用語定温式感知器の火災感知温度をいう。60℃以上150℃以下の範囲で60~80℃は5℃刻み,80℃を超えるものは10℃刻みで規定される。感知器は公称作動温度の125% の温度を加えたときに,感度(特種~2 種)に応じた規定時

公称感知濃度範囲(こうしょうかんちのうどはんい)とは|消防設備用語

公称感知濃度範囲(こうしょうかんちのうどはんい)とは|消防設備用語イオン化アナログ式感知器および光電アナログ式感知器が発信する火災情報信号(検出煙濃度に対応した連続情報)の煙濃度範囲をいう。スポット型にあっては煙濃度を1mあたりの減光率で示した場合,濃度範囲の上限は15%以上

公称感知温度範囲(こうしょうかんちおんどはんい)とは|消防設備用語

公称感知温度範囲(こうしょうかんちおんどはんい)とは|消防設備用語熱アナログ式感知器が発信する火災情報信号(検出温度に対応した連続情報)の温度範囲をいう。温度範囲の上限は60℃以上165℃以下,下限は10℃以上で上限値より10℃低い温度以下で,範囲の中の温度の刻みは1℃となっ

公称監視距離(こうしょうかんしきょり)とは|消防設備用語

公称監視距離(こうしょうかんしきょり)とは|消防設備用語光電式分離型感知器(アナログ式を含む)や炎感知器(紫外線式,赤外線式)での火災感知距離をいう。光電式分離型感知器の公称監視距離は5m以上100m以下で, 5m刻みとなっており,炎感知器の場合は,感知器の視野角5°ごとに定

公称インピーダンス(こうしょういんぴーだんす)とは|消防設備用語

公称インピーダンス(こうしょういんぴーだんす)とは|消防設備用語伝送回路網における基準インピーダンス.無線通信補助設備における公称インピーダンスは50Ωである。したがって,ケーブル,装置類は,この公称インピーダンスに適合するものでなければならない。https://kabu

甲種消防設備士(こうしゅしょうぼうせつびし)とは|消防設備用語

甲種消防設備士(こうしゅしょうぼうせつびし)とは|消防設備用語甲種消防設備土免状の交付を受けている者。甲種消防設備士は,消防設備士免状に指定された区分の消防用設備等または特殊消防用設備等の設置に係る工事および整備(一定のものは除かれる)を行うことができる。https://

工事の着工届出(こうじのちゃくこうとどけで)とは|消防設備用語

工事の着工届出(こうじのちゃくこうとどけで)とは|消防設備用語甲種消防設備土が,消防用設備等または特殊消防用設備等の工事に着手しようとする日の10日前に,消防用設備等または特殊消防用設備等の種類,工事の場所およびその他必要な事項について,消防長または消防署長に出す届出のことを

工事整備対象設備等の着工届義務(こうじせいびたいしょうせつびとうのちゃっこうとどけぎむ)とは|消防設備用語

工事整備対象設備等の着工届義務(こうじせいびたいしょうせつびとうのちゃっこうとどけぎむ)とは|消防設備用語甲種消防設備士に課せられた,消防法令上の義務の一つ。甲種の消防設備士が,特定の工事整備対象設備等の工事に着手しようとするときは,その工事に着手しようとする日の10日前まで
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