主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語

主電源(しゅでんげん)とは|消防設備用語主たる電源をいう。一般的には常用電源をいい,機器によって本体機器から電力供給を受けるものがあり,この場合はその電源をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/061.htm

出力値監視方式(しゅつりょくちかんしほうしき)とは|消防設備用語

出力値監視方式(しゅつりょくちかんしほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で,感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感知器の出力値を正常値と比較し感知器の機能を判断する方式をいう。感知器の中のメモリな

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語

出火階表示(しゅっかかいひょうじ)とは|消防設備用語感知器,発信器などの火災信号の発信箇所の階別を明示する表示を,出火階表示という。出火階表示は,復旧操作をしないかぎり表示を継続する。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/1

受信機に係る技術上の規格(じゅしんきにかかるぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語

受信機に係る技術上の規格(じゅしんきにかかるぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語受信機に係る技術上の規格を定める省令(昭和56年自治省令第19号)をいう。火災報知設備またはガス漏れ火災警報設備に使用する受信機の機能,構造等に関する技術上の基準について定めている。検定対象

受信機(じゅしんき)とは|消防設備用語

受信機(じゅしんき)とは|消防設備用語感知器や発信機から発せられた火災信号や火災情報信号,またはガス漏れ検知器から発せられたガス漏れ信号を直接または中継器を介して受信し,火災やガス漏れの発生を防火対象物の関係者や消防機関に報知するものをいう。受信機は自動火災報知設備専用のP型

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語

主回路電源(しゅかいろでんげん)とは|消防設備用語主電源,および非常電源の出力回路までを主回路電源という。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/055.html

主音響装置(しゅおんきょうそうち)とは|消防設備用語

主音響装置(しゅおんきょうそうち)とは|消防設備用語受信機本体に内蔵される音響装置で,建物管理者に警報音で火災を報知するものをいう。火災表示やガス漏れ表示に関する主音響は他の音響に優先し,かつ,他の音響と識別できるとともに1m離れた地点で85dB以上(3級受信機は70dB以上

収容人員(しゅうようじんいん)とは|消防設備用語

収容人員(しゅうようじんいん)とは|消防設備用語防火対象物に出入りし,勤務し,または居住する者の数をいう。算定方法は,規則第1条に定められており,用途に応じて収容人員を算定する。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si

充てん比(じゅうてんひ)とは|消防設備用語

充てん比(じゅうてんひ)とは|消防設備用語二酸化炭素消火剤など, 消火剤を液体の状態で貯蔵する場合に用いられる指標である。充てん比=貯蔵容器の内容積[ℓ]/消火剤充てん量[kg] なお,貯蔵容器に窒素, IG-55, IG-541を貯蔵するものは,貯蔵圧力が35℃において30

充てん(じゅうてん)とは|消防設備用語

充てん(じゅうてん)とは|消防設備用語不活性ガス消火剤を貯蔵容器に貯蔵することをいう。二酸化炭素を貯蔵する高圧式の貯蔵容器には,圧縮され液化された二酸化炭素が充てんされている。充てん圧力は, 20℃で5.733MPaである。https://kabu-watanabe.co
スポンサーリンク