消防

起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語

起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語起動用水圧開閉装置に用いる容量が100L以上の圧力タンク(吐出側に設ける止水弁が150A以下の場合, 50L以上とすることができる).圧力空気槽とも呼ばれる。起動用圧力タンクの上部には水圧で加圧した空気が詰まって

起動装置(きどうそうち)とは|消防設備用語

起動装置(きどうそうち)とは|消防設備用語加圧送水装置を起動するための装置。 1号消火栓では,消火栓箱の内部または直近のわかりやすい位置に,起動装置(ポンプ起動用押しボタン)を設ける。屋内消火栓箱の上部に自動火災報知設備のP型発信機を設ける場合は発信機で代替し,受信機を経由し

起動圧力(きどうあつりょく)とは|消防設備用語

起動圧力(きどうあつりょく)とは|消防設備用語起動用水圧開閉器により,加圧送水装置を起動する方式の設備では,配管内の減圧を圧力スイッチで検出して加圧送水装置を起動する設定圧力を起動圧力という。最も高位に設けた消火栓と起動用水圧開閉器の落差をもとに,消火栓の放水による減圧が検出

気体熱伝導式ガス漏れ検知器(きたいねつでんどうしきがすもれけんちき)とは|消防設備用語

気体熱伝導式ガス漏れ検知器(きたいねつでんどうしきがすもれけんちき)とは|消防設備用語コイル状に巻いた白金線に,酸化すずなどの半導体を塗った検知部を加熱しておき,これにガスが接触すると空気とガスの熱伝導の違いにより白金線の温度変化が生じ,白金線の抵抗値が変化する。この電気抵抗

既存不遡及(きぞんふそきゅう)とは|消防設備用語

既存不遡及(きぞんふそきゅう)とは|消防設備用語消防用設備等に関する技術上の基準が改正された場合において,当該法令が施行または適用の際現に存する防火対象物または工事中の防火対象物に対し,新しい法令(改正後の法令を含む)を適用させない行為をいう。既存遡及の反対語。https

既存遡及(きぞんそきゅう)とは|消防設備用語

既存遡及(きぞんそきゅう)とは|消防設備用語消防用設備等に関する技術上の基準が改正された場合において,当該法令が施行または適用の際現に存する防火対象物または工事中の防火対象物に対し,新しい法令(改正後の法令を含む)を適用させる行為をいう。https://kabu-wata

基準の特例(きじゅんのとくれい)とは|消防設備用語

基準の特例(きじゅんのとくれい)とは|消防設備用語消防用設備等を設置する場合において,消防長または消防署長が,防火対象物の位置,構造または設備の状況から判断して,法令に基づく技術上の基準により消防用設備等の基準によらなくとも,火災の発生または延焼のおそれが著しく少なしかつ,火

基準時(きじゅんじ)とは|消防設備用語

基準時(きじゅんじ)とは|消防設備用語一定の消防用設備等について現行の法令の規定の適用が除外され,従前の規定に適合していればよいとされた最初の時点のことをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/012.html

技術上の規格(ぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語

技術上の規格(ぎじゅつじょうのきかく)とは|消防設備用語機械器具等の型式に係る形状,構造,材質,成分および性能が理論的な欠陥を有するものであるか否かを確認する基準を示すものをいう。消防用機械器具等の型式承認を受けようとする際に行われる試験は技術上の規格に適合しているときになさ

希釈容量濃度/混合率(きしゃくようりょうのうど/こんごうりつ)とは|消防設備用語

希釈容量濃度/混合率(きしゃくようりょうのうど/こんごうりつ)とは|消防設備用語水と泡消火薬剤の混合比率をいう。希釈容量濃度または混合率3%とは,水97%に対し泡消火薬剤を3%の比率で混合したものをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary
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