消防

希釈容量濃度/混合率(きしゃくようりょうのうど/こんごうりつ)とは|消防設備用語

希釈容量濃度/混合率(きしゃくようりょうのうど/こんごうりつ)とは|消防設備用語水と泡消火薬剤の混合比率をいう。希釈容量濃度または混合率3%とは,水97%に対し泡消火薬剤を3%の比率で混合したものをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary

疑似入力応答方式(ぎじにゅうりょくおうとうほうしき)とは|消防設備用語

疑似入力応答方式(ぎじにゅうりょくおうとうほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感知部に電気的,光学的その他の適切な疑似入力を与え,感知器の機能を判断する方式を

危険物(きけんぶつ)とは|消防設備用語

危険物(きけんぶつ)とは|消防設備用語液化石油ガス,毒・劇物,放射性物質,火薬類,引火性物質等があるが,消防法では,酸化性,可燃性,自然発火性,禁水性,引火性および自己反応性において,一定の性状を有するものであって,出火危険,火災発生時の延焼危険,消火活動上の危険性等を考慮し

規格放水量(きくかくほうすいりょう)とは|消防設備用語

規格放水量(きくかくほうすいりょう)とは|消防設備用語動力用消防ポンプの規格で定められたポンプの放水性能で,規定の圧力で放水した場合の放水量の規定を規格放水量という。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/006.h

規格放水性能(きくかくほうすいせいのう)とは|消防設備用語

規格放水性能(きくかくほうすいせいのう)とは|消防設備用語動力消防ポンプは,放水性能が種別・級別で決められており,これらの種別・等級規格に適合するポンプの放水圧力,放水量の規格値を規格放水性能という。https://kabu-watanabe.com/glossary/s

液化石油ガス(きかせきゆがす)とは|消防設備用語

液化石油ガス(きかせきゆがす)とは|消防設備用語LPGともいい,石油精製時に発生するプロパンやブタンを成分とする燃料用ガス。主に家庭用としてプロパンが使用され,工業用にはブタンが使用される。空気の比重より重く,ガス漏れの場合は部屋の低所に滞留しやすく,窓の開放等による拡散もし

機械排理方式(きかいはいえんほうしき)とは|消防設備用語

機械排理方式(きかいはいえんほうしき)とは|消防設備用語排煙機,風道,排煙口,電源等から構成されるもので,火災発生時に手動起動装置または火災により温度もしくは煙の発生量が急激に上昇したときに作動する自動起動装置により,排煙機を作動させて,排煙しようとする部分の煙を押し出すか引

機械泡消火薬剤(きかいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語

機械泡消火薬剤(きかいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語合成界面活性剤等の水溶液と空気を混合させて泡を生成する消火薬剤をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/002.html

GP型受信機(ぎーぴーがたじゅしんき)とは|消防設備用語

GP型受信機(ぎーぴーがたじゅしんき)とは|消防設備用語自動火災報知設備のP型受信機の機能と,ガス漏れ警報設備のG型受信機の機能を併せもつ受信機をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/001.html

管理について権原を有する者(かんりについてけんげんをゆうするもの)とは|消防設備用語

管理について権原を有する者(かんりについてけんげんをゆうするもの)とは|消防設備用語防火対象物の管理について正当な管理権を有する者をいい,一般的に防火対象物の所有者や借受け人(テナント経営者等)などが該当する。防火管理の最終責任者である。管理権原者と略して使われる場合もある。
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