消防

1号消火栓(いちごうしょうかせん)とは|消防設備用語

1号消火栓(いちごうしょうかせん)とは|消防設備用語従来からある屋内消火栓であり,消火栓開閉弁,ホース,ノズルを収納しである。使用にあたっては,折りたたんであるホースを取り出し,ホースが折れ曲がらないように延長する必要がある.ノズル操作とホース・開閉弁の操作に2人以上の人員が

Ⅰ型固定泡放出口(いちがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語

Ⅰ型固定泡放出口(いちがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語放出された泡が,油面下に没入または油面を攪拌しないで流動展開するように,樋または階段などの開口部のある泡放出口をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou

移送取扱所・パイプライン(いそうとりあっかいじょ)とは|消防設備用語

移送取扱所・パイプライン(いそうとりあっかいじょ)とは|消防設備用語配管およびポンプならびにこれらに付属する設備(危険物を運搬する船舶からの陸上への危険物の移送については,配管およびこれに付属する設備)によって危険物の移送の取扱いをする取扱所をいう。また,危険物の移送が当該取

イオン化式スポッ卜型感知器(いおんかしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

イオン化式スポッ卜型感知器(いおんかしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所の煙濃度が一定の値以上となったときに火災信号を発するもので,イオン電流の変化により作動するものをいう。感度に応じて,1種, 2種および3種がある。イオン化式スポット型感知

イオン化アナログ式スポット型感知器(いおんかあなろぐしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

イオン化アナログ式スポット型感知器(いおんかあなろぐしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所の煙濃度が一定の範囲内になったときに煙濃度に対応する連続した信号(火災情報信号)を発するもので,イオン電流の変化を利用するものをいう。煙の検出原理,外観は

ESFR(いーえすえふあーる)とは|消防設備用語

ESFR(いーえすえふあーる)とは|消防設備用語Early Suppression Fast Responseの略で,早期に作動し,火災の制圧を目的として開発された閉鎖型スプリンクラーヘッドをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/sh

AND回路(あんどかいろ)とは|消防設備用語

AND回路(あんどかいろ)とは|消防設備用語火災感知器による自動起動方式の際に採用される回路で, 1の防護区画について二つの異なる種類の感知器を設置し,両方の回路が作動したときのみ消火設備の放出起動回路が作動する方式である。2回路のうち少なくとも1回路は消火設備専用とすること

安全対策(あんぜんたいさく)とは|消防設備用語

安全対策(あんぜんたいさく)とは|消防設備用語二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備により起こる事故の防止を目的とした対策。主なものとして,点検用の閉止弁の設置とその状態表示,制御盤と手動起動装置との間の電路における短絡による誤放出の防止とその表示,起動回路の地絡の表示などが

安全装置(あんぜんそうち)とは|消防設備用語

安全装置(あんぜんそうち)とは|消防設備用語不活性ガス消火設備の安全装置には,貯蔵容器弁に設けられるものと,貯蔵容器から噴射ヘッドまでの間に選択弁等を設ける場合に,その間の配管に設けられるものの2種類の安全装置がある。https://kabu-watanabe.com/g

安全栓(あんぜんせん)とは|消防設備用語

安全栓(あんぜんせん)とは|消防設備用語消火器が転倒等により作動することを防止するために設けるものであり, 一動作で容易に引き抜くことができ,かつ,その引抜きに支障のない封を設けることとされている。また,安全栓のリング部の塗色は黄色仕上げとし,上向きに引き抜くこととされている
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