消防

鉄粉(てっぷん)とは|消防設備用語

鉄粉(てっぷん)とは|消防設備用語鉄の粉をいい,日開きが53μmの網ふるい(JIS Z 8801 「標準ふるい」に規定する網ふるいをいう)を通過するものが50%未満のものは該当しない。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/1

テスト放水口(てすとほうすいこう)とは|消防設備用語

テスト放水口(てすとほうすいこう)とは|消防設備用語加圧送水装置から最も離れた放水可能な屋上等に設け,完成試験時の性能確認や,自衛消防隊の屋内消火栓の操作・放水訓練等に用いられる試験用の放水口。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

デシベル(でしべる)とは|消防設備用語

デシベル(でしべる)とは|消防設備用語二つの信号のパワーの比を表す単位の一つ。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/19te/012.html

手さげ式消火器(てさげしきしょうかき)とは|消防設備用語

手さげ式消火器(てさげしきしょうかき)とは|消防設備用語手にさげた状態で移動または使用する消火器をいう。このため,総質量(保持装置の質量を除く部分の質量をいう)が, 28 kg以下とされている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

適用除外(てきようじょがい)とは|消防設備用語

適用除外(てきようじょがい)とは|消防設備用語法令が改正されても,改正後の当該法令の規定の全部または一部を適用しない,つまり新しい法令の拘束をまったく受けないことをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/19te/010

適用が除外されない消防用設備等(てきようがじょがいされないしょうぼうようせつびとう)とは|消防設備用語

適用が除外されない消防用設備等(てきようがじょがいされないしょうぼうようせつびとう)とは|消防設備用語消防法第17条第1項または第2項に規定する基準が改正されても適用除外とならず,新しい法令の規定の適用を受ける消防用設備等のことをいい,次のものがこれに該当する。① 簡易消火用

低発泡(ていはっぽう)とは|消防設備用語

低発泡(ていはっぽう)とは|消防設備用語膨張比/発泡倍率が20倍以下の泡をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/19te/007.html

定格全揚程(ていかくぜんようてい)とは|消防設備用語

定格全揚程(ていかくぜんようてい)とは|消防設備用語消防用ポンプにおいて,消防用設備として必要な送水量と全揚程(吐出圧力)を満たす点を,定格全揚程という。 消防用設備に使用するポンプは,吐出量を定格値よ150%増加させた場合でも,全揚程が定格全揚程の65%以上であること,およ

定温式スポット型感知器(ていおんしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語

定温式スポット型感知器(ていおんしきすぽっとがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所温度が一定の温度以上となったときに火災信号を発するもので,外観が電線状以外のものをいう。感度に応じて特種, 1種, 2種があり,バイメタルや半導体を利用したものがある。バイメ

定温式感知線型感知器(ていおんしきかんちせんがたかんちき)とは|消防設備用語

定温式感知線型感知器(ていおんしきかんちせんがたかんちき)とは|消防設備用語感知器が設置されている局所温度が一定の温度以上となったときに火災信号を発するもので,外観が電線状のものをいう。2本の導線を可溶絶縁物で絶縁した感知器で,火災の熱で絶縁物が溶けて導線が接触し電流が流れる
スポンサーリンク