消防

吸水管(きゅうすいかん)とは|消防設備用語

吸水管(きゅうすいかん)とは|消防設備用語ポンプの一次側(吸込み部分)で,フート弁・配管・可とう継手から構成される部分を指し,サクションとも呼ばれる。吸水管は空気だまりができないような配管とし,ゴミ詰まりを防止する防塵格子付のフート弁,もしくはストレーナーを設ける。htt

救助袋(きゅうじょぶくろ)とは|消防設備用語

救助袋(きゅうじょぶくろ)とは|消防設備用語防火対象物の窓またはバルコニ一等と地上との間を帆布製のシュートで連絡し,使用者がこのシュート内をすべり降りることにより,地上に避難するために用いるものであり,取付金具,袋,下部支持装置,保護装置等で構成される。また,救助袋には,展張

給気口(きゅうきこう)とは|消防設備用語

給気口(きゅうきこう)とは|消防設備用語外気を給気するためのものであり,特別避難階段の附室,非常用エレベーターの乗降ロビーその他これらに類する場所で消防隊の消火活動の拠点となる防煙区画(消火活動拠点)ごとに設けられる。https://kabu-watanabe.com/g

吸管(きゅうかん)とは|消防設備用語

吸管(きゅうかん)とは|消防設備用語消防ポンプ自動車または可搬式動力消防ポンプの吸込み側に設けられる,消防用水を吸い込むための管である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/031.html

吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語

吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語音波についても電磁波等と同様,反射と吸収が起こる。室内で発せられた音は壁で反射,吸収される。この壁面等によって音が吸収されることを吸音という。吸音の度合いを吸音率という。吸音率は材料によって,また周波数によって変化する。硬く隙聞のない

QR(きゅーあーる)とは|消防設備用語

QR(きゅーあーる)とは|消防設備用語Quick Responseの略で,作動時間の早い閉鎖型スプリンクラーヘッドのことをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/029.html

キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語

キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語高速で回転するポンプ羽根車の先端部など,回転背面部に接する水の静圧が局部的に低下し,臨界圧力以下の負圧状態になると気泡が発生する。この状態をキャビテーションという。吸込落差が大きい場合に発生しやすい。キャビテーションが発生

客観的検証法(きゃっかんてきけんしょうほう)とは|消防設備用語

客観的検証法(きゃっかんてきけんしょうほう)とは|消防設備用語多岐にわたる新たな技術開発や技術的工夫に対応できるよう,燃焼理論や消火理論など普遍的な技術基盤に立脚して,当初からできる限り適用範囲の広いものにすることが必要であり,それに加え,性能規定化の普及や進展に伴って次々に

客席誘導灯(きゃくせきゆうどうとう)とは|消防設備用語

客席誘導灯(きゃくせきゆうどうとう)とは|消防設備用語劇場等で火災が発生した場合に観客等に無用の混乱を生じさせないように,客席の通路の床面を避難上有効な照度(O.21x) となるように客席の通路部分に設けられている誘導灯をいう。https://kabu-watanabe.

逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語

逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語主に起動用ガスの管(一般には鋼管)に設けられるもので,正方向はガスを通し,逆方向は通さず閉止する弁で,不還弁ともいわれる。また,俗にチャッキ弁(Check Valve) とも呼ばれる。消火剤の逆流防止のために,配管に設
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