消防

感熱部(かんねつぶ)とは|消防設備用語

感熱部(かんねつぶ)とは|消防設備用語閉鎖型スプリンクラーヘッドの分解機構の一部であり,火災時の熱により一定温度になると破壊または変形を生じ,スプリンクラーヘッドを作動させるものである。感熱部の分解方法には,ヒュージブルリンクによるものとグラスバルブによるものがある。ht

管内充満量(かんないじゅうまんりょう)とは|消防設備用語

管内充満量(かんないじゅうまんりょう)とは|消防設備用語泡消火設備の配管内を満たすのに必要な泡水溶液の量をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/079.html

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語

感度補償監視方式(かんどほしょうかんしほうしき)とは|消防設備用語火災報知設備の機能を自動的に確認できる自動試験機能の中で感知器の機能を確認する方式の一つであり, 168時間に1回以上の間隔で感度補償機能(感度の経時変化を補償する機能)についての補償限界の超過,または補償機能

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語

感度設定装置(かんどせっていそうち)とは|消防設備用語アナログ式中継器またはアナログ式受信機に内蔵され, アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示や火災前の注意表示を行うレベルを設定する装置をいう。所定のレベル

感度種別(かんどしゅべつ)とは|消防設備用語

感度種別(かんどしゅべつ)とは|消防設備用語閉鎖型スプリンクラーヘッドにおける感度試験方法により区分されるものであって,標示温度区分に応じた気流温度,速度を有する水平気流に投入した場合の作動時間により定まるものであり, 1種および2種に分類される。https://kabu

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語

感知面積(かんちめんせき)とは|消防設備用語感知器を設置する建物構造(耐火,非耐火)や設置する高さに応じて,感知器の種類や感度別に規定された,火災を有効に感知できる面積をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/06ka/

感知ヘッド(かんちへっど)とは|消防設備用語

感知ヘッド(かんちへっど)とは|消防設備用語水噴霧消火設備を起動するために使用するヘッド。減圧開型の一斉開放弁と組み合わせて使用される場合が多い。感知ヘッドには,閉鎖型スプリンクラーヘッドが使用され, 20 m2に1個設置する。https://kabu-watanabe.

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語

感度固定装置(かんちこていそうち)とは|消防設備用語中継器または受信機に内蔵され,アナログ式感知器から送信される火災情報信号(温度,煙濃度などの環境状態に対応した連続情報)に対し,火災表示を行うレベルを固定する装置をいう。固定する感知器を特定し,固定レベルに相当する感度を容易

感知区域(かんちくいき)とは|消防設備用語

感知区域(かんちくいき)とは|消防設備用語感知器が火災の発生を有効に感知できる区域で,壁で区画された部屋,または取付け面から突き出したはり(熱感知器では0.4m以上,煙感知器などでは0.6m以上)などで区画された部分 をいう。感知器の設置個数は,感知区域の面積と感知器の種別や

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語

感知器発報放送(かんちきはっぽうほうそう)とは|消防設備用語感知器発報放送の目的は,自動火災報知設備の火災感知器が作動した旨の信号により自動的に起動し,火災情報,危険度判断に応じた避難準備を促すとともに,火災信号を発信した地点の係員に現場の確認を求めることにある。また,内線電
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