き 吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語 吸音率(きゅうおんりつ)とは|消防設備用語音波についても電磁波等と同様,反射と吸収が起こる。室内で発せられた音は壁で反射,吸収される。この壁面等によって音が吸収されることを吸音という。吸音の度合いを吸音率という。吸音率は材料によって,また周波数によって変化する。硬く隙聞のない 2025.09.27 き消防
き QR(きゅーあーる)とは|消防設備用語 QR(きゅーあーる)とは|消防設備用語Quick Responseの略で,作動時間の早い閉鎖型スプリンクラーヘッドのことをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/07ki/029.html 2025.09.26 き消防
き キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語 キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語高速で回転するポンプ羽根車の先端部など,回転背面部に接する水の静圧が局部的に低下し,臨界圧力以下の負圧状態になると気泡が発生する。この状態をキャビテーションという。吸込落差が大きい場合に発生しやすい。キャビテーションが発生 2025.09.26 き消防
き 客観的検証法(きゃっかんてきけんしょうほう)とは|消防設備用語 客観的検証法(きゃっかんてきけんしょうほう)とは|消防設備用語多岐にわたる新たな技術開発や技術的工夫に対応できるよう,燃焼理論や消火理論など普遍的な技術基盤に立脚して,当初からできる限り適用範囲の広いものにすることが必要であり,それに加え,性能規定化の普及や進展に伴って次々に 2025.09.26 き消防
き 客席誘導灯(きゃくせきゆうどうとう)とは|消防設備用語 客席誘導灯(きゃくせきゆうどうとう)とは|消防設備用語劇場等で火災が発生した場合に観客等に無用の混乱を生じさせないように,客席の通路の床面を避難上有効な照度(O.21x) となるように客席の通路部分に設けられている誘導灯をいう。https://kabu-watanabe. 2025.09.26 き消防
き 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語主に起動用ガスの管(一般には鋼管)に設けられるもので,正方向はガスを通し,逆方向は通さず閉止する弁で,不還弁ともいわれる。また,俗にチャッキ弁(Check Valve) とも呼ばれる。消火剤の逆流防止のために,配管に設 2025.09.26 き消防
き 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語逆方向への流水を防止する弁。容易に点検できる場所に設け,流水方向の表示を見やすいように表示している。種類としてはスイング式,リフト式,スモーレンスチャッキ式等の方式がある。https://kabu-watanabe 2025.09.26 き消防
き 起動用水圧開閉装置(きどうようすいあつかいへいそうち)とは|消防設備用語 起動用水圧開閉装置(きどうようすいあつかいへいそうち)とは|消防設備用語湿式の消火設備でポンプを自動起動する場合に用いる。配管内の減圧を検知する起動用水圧開閉器(圧力スイッチ)・圧力空気槽・圧力計・ポンプ起動試験用排水弁からなる。起動用水圧開閉装置は,ポンプの吐出側逆止弁の二 2025.09.26 き消防
き 起動用ガス容器(きどうようがすようし)とは|消防設備用語 起動用ガス容器(きどうようがすようし)とは|消防設備用語不活性ガス消火設備の貯蔵容器や選択弁を開放するために用いられるもので,二酸化炭素を充てんした容器である。内容積は1ℓ以上とし,充てん量は0.6kg以上で,充てん比が1.5以上と定められている。容器は耐圧試験圧力25MPa 2025.09.26 き消防
き 起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語 起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語起動用水圧開閉装置に用いる容量が100L以上の圧力タンク(吐出側に設ける止水弁が150A以下の場合, 50L以上とすることができる).圧力空気槽とも呼ばれる。起動用圧力タンクの上部には水圧で加圧した空気が詰まって 2025.09.25 き消防