設備

液化天然ガス(えきかてんねんがす)(liquefied natural gas)とは

液化天然ガス(えきかてんねんがす)(liquefied natural gas)とはメタンガスを一度冷却して液化し、体積を大幅に減らしてタンカーで輸送し、需要地で加熱して気化させたガス。都市ガスの主成分や火力発電の燃料としても使用されている。「LNG」ともいう。→LNGh

液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(えきかせきゆがすのほあんのかくほおよびとりひきのてきせいかにかんするほうりつ)(-)とは

液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(えきかせきゆがすのほあんのかくほおよびとりひきのてきせいかにかんするほうりつ)(-)とは一般消費者等に対する液化石油ガスの販売や、液化石油ガス器具等の製造および販売等を規制することにより、液化石油ガスによる災害を防止すると

液化石油ガス(えきかせきゆがす)(liquefied petroleum gas)とは

液化石油ガス(えきかせきゆがす)(liquefied petroleum gas)とはプロパンやブタンを加圧して液化したガス。主として都市ガスが利用できない場合の燃料ガスとして使用。「LPG」ともいう。→LPGhttps://kabu-watanabe.com/gloss

エージング(えーじんぐ)(aging)とは

エージング(えーじんぐ)(aging)とは電球などの特性は製造直後は安定していないので、特性の測定を行う場合は過電圧で、ある時間点灯させて特性を安定させる。この処理をエージングという。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/0

栄養塩類(えいようえんるい)(nutrient salts)とは

栄養塩類(えいようえんるい)(nutrient salts)とは生物が生命を維持するために体外より摂取するN、P、S、K、Na、Fe、Mnなどの塩類。特にN、Pが水域に過剰に存在すると藻類が異常増殖し湖沼の富栄養化が進行する。→そうるい、ふえいようかhttps://kab

A特性(えいとくせい)(A scale)とは

A特性(えいとくせい)(A scale)とは指示騒音計の聴感補正特性の一つで、各周波数に対する感度を、人間の耳が40ホンで感じるときに合わせたもの。測定結果はdB (A) と示す。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/04e/

衛生陶器(えいせいとうき)(sanitary ware)とは

衛生陶器(えいせいとうき)(sanitary ware)とは長石質粘土などによる陶製衛生器具のことをいい、大小便器・洗面器などがある。素地質の品質により溶化素地質、化粧素地質、硬質陶器質に分類されるが、JISでは溶化素地質のみが認められている。→ようかきじしつhttps:

衛星通信(えいせいつうしん)(satellite communication)とは

衛星通信(えいせいつうしん)(satellite communication)とは静止衛星を利用した無線通信。衛星通信で使われる電波には、KaバントとKuバンドの2種類があり、Kaバンドは衛星方向が30GHz、地上方向が20GHzの周波数帯域で波長1~2cm。Kuバンドは衛

衛生設備(えいせいせつび)(plumbing (sanitary) installations)とは

衛生設備(えいせいせつび)(plumbing (sanitary) installations)とは広義には給排水衛生設備を意味しており、上下水道まで含む場合もある。狭義には汚水処理設備、特にし尿浄化槽設備を意味し、ごみ処理設備などを含む場合もある。https://kab

衛生工業協会(えいせいこうぎょうきょうかい)(Society of Domestic and Sanitary Engineering)とは

衛生工業協会(えいせいこうぎょうきょうかい)(Society of Domestic and Sanitary Engineering)とは暖冷房・空調・給排水設備の関係団体で、1917(大6)年創立当時は「暖房冷蔵協会」と称した。現在の空気調和・衛生工学会の前身である。材料
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