設備

一次消防運転（いちじしょうぼううんてん）（primary fireman's operation）とは非常用エレベータの運転方法。消防隊が運転者となり、消防活動を行うため手動でエレベータを運転する。→にじしょうぼううんてん、ひじょうようエレベータhttps://kabu-

一時硬度（いちじこうど）（temporary hardness）とはカルシウムおよびマグネシウムの炭酸水素塩のように、煮沸によって析出し変化する硬度。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/02i/029.html

一次空気（いちじくうき）（primary air）とは①誘引ユニットにおいて、ノズルから吹き出す空気。中央機械室の空気調和器で、あらかじめ調温調湿をすませておく。　②燃焼装置に空気を何段階かに分けて供給する場合の、最初に供給する空気。→にじくうきhttps://kabu-

一号消火栓（いちごうしょうかせん）（-）とは消防法施行令第11条第3項第1号に規定されている屋内消火栓。工場、倉庫および指定可燃物を貯蔵または取り扱う建築物や工作物には一号消火栓を設けなければならないが、その他の建物に設ける屋内消火栓は一号消火栓でも二号消火栓でもよい。→おく

位相角（いそうかく）（phase angle）とは電圧、電流の位相を示す角度をいい、単に「位相」ともいう。→いそうhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/02i/025.html

位相（いそう）（phase）とは周期的に変化する波の、ある任意の起点に対応する相対的角度。→いそうかくhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/02i/024.html

ISO（いそ）（International StandardizationOrganization）とは⇒ISOhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/02i/023.html

井水揚水ポンプ（いすいようすいぽんぷ）（well water lift pump）とは井水を揚水するポンプで、家庭用のものには浅井戸用ポンプ、深井戸用ポンプが、その他のものには深井戸用水中モータポンプ、ボアホールポンプなどが用いられる。https://kabu-watan

井水（いすい）（well water）とは井戸水。良質のものは上水として、低質のものは雑用水として用いられる。ただし都市部では、使用量の増加により地盤沈下を起こしたためくみ上げを禁止している所が多い。https://kabu-watanabe.com/glossary/s

異種金属接触腐食（いしゅきんぞくせっしょくふしょく）（galvanic corrosion）とは異種金属が接しているとき、卑な金属の腐食が促進され、貴な金属の腐食が抑制される現象。「ガルバニックコロージョン」ともいう。https://kabu-watanabe.com/g