設備

汚物ポンプ（おぶつぽんぷ）（non-clogging pump）とは便水をそのまま吸い上げる渦巻ポンプ。口径は揚水量より汚物の流過に重点をおき、ポンプの口径1/3角程度の固形物を流過させることを許容条件とし、最小口径は75mmのものが多い。カッタ付きのものもある。形式は汚水ポ

汚物流し（おぶつながし）（bed pan sink）とは病院や診療所で、入院患者が使用したオマルを洗浄するための流し。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/05o/099.html

オフサイトプレファブ（おふさいとぷれふぁぶ）（off-site prefabrication）とは建設現場とは異なる場所に組立施設を設け、部材を組み立ててユニットを製作し、現場まで輸送して建物に取り付ける工法。→オンサイトプレファブhttps://kabu-watanab

おねじアンカー（おねじあんかー）（-）とは⇒あとせこうアンカーhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/05o/096.html

鬼撚り硬銅線（おによりこうどうせん）（hard-drawn stranded copper conductor）とは各素線を間引いてよりあげた硬銅線で、同断面積の同心より線に比べ表面積が大きい。避雷導線に使われる。https://kabu-watanabe.com/glo

汚泥容量指標（おでいようりょうしひょう）（sludge volume index）とは⇒おでいしひょうhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/05o/094.html

汚泥密度指標（おでいみつどしひょう）（sludge density index）とは⇒おでいしひょうhttps://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/05o/093.html

汚泥返送率（おでいへんそうりつ）（sludge return rate）とは活性汚泥法における沈殿池に沈殿した活性汚泥はぱっ気タンクの流入側へ返送され、余剰汚泥は引き抜かれる。この活性汚泥の返送量と流入汚水量との比率。https://kabu-watanabe.com/g

汚泥濃縮貯留槽（おでいのうしゅくちょりゅうそう）（sludge concentration and storage tank）とは汚泥処理施設の一つで、汚泥の濃縮と貯留を兼ねる槽。https://kabu-watanabe.com/glossary/setubi/05o/

汚泥濃縮槽（おでいのうしゅくそう）（sludge concentration tank）とは汚泥処理施設の一つで、汚泥の容量を減少させるため、重力沈降により濃縮を行い、濃縮汚泥と脱離液とに分離するための槽。https://kabu-watanabe.com/glossar