新木(あらき)とは

新木(あらき)とは|造園用語樹木が生育地に芽生えた後、根回しなどの人為が一切加わっていないもの。「あらきもの」ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/zoen/01a/061.html

荒磯(あらいそ)とは

荒磯(あらいそ)とは|造園用語日本庭園古来の海景表現の一、「作庭記」に、大海の様を表現するには、岸の辺に荒々しく(はしたなく)崎出でたように石をたて、汀の部分は露頭のように見える石をそれぞれに離して配石し、洲崎や白砂の浜に松などをあしらうことがよい、という意味のことが書かれ、

アメニティ(アメニティ)とは

アメニティ(アメニティ)とは|造園用語英語:amenity快適性、居住性、好もしさ、魅力性。イギリスにおける都市計画の重要概念で、環境の総合的な質をあらわし、公衆衛生(公害防止)・快適さ・保存の三つの相をもつ複合概念とされる。語源的には、「amenityは快適さ、喜ばしさ

アムステルダム動物園(アムステルダムどうぶつえん)とは

アムステルダム動物園(アムステルダムどうぶつえん)とは|造園用語英語:Amsterdam Zoological Gardenアムステルダム王立動物学協会が経営し、1838年の創立。水族館・博物館・夜行性動物舎などがある。面積10.1ha。https://kabu-wa

アムステルダム宣言(アムステルダムせんげん)とは

アムステルダム宣言(アムステルダムせんげん)とは|造園用語1924年、アムステルダムで、開催された第8回国際都市計画会議(IFHP)で可決された7か条の地方計画に関する決議のこと。「アムステルダム決議」ともいう。オランダのハーグ市の都市開発・住宅局長シュット(Ing Bakk

アムステルダム森林公園(アムステルダムしんりんこうえん)とは

アムステルダム森林公園(アムステルダムしんりんこうえん)とは|造園用語英語:Amsterdamse Bosアムステルダムの都心からわずか5.6kmの地に、1937年に着工した大公園。2分の1に当たる400haは全く新しく国内産の樹木を植栽して森林を造成。ボートレースコース

奄美群島国定公園(あまみぐんとうこくていこうえん)とは

奄美群島国定公園(あまみぐんとうこくていこうえん)とは|造園用語鹿児島県の亜熱帯の特色ある海岸部で、1974(昭和49)年2月15日指定。自然性の豊かな亜熱帯広葉樹林、隆起サンゴ地形などが含まれる。各島々には特色のある哺乳類(ほにゅうるい)が見られ、海中公園も設定されている。

雨落ち(あまおち)とは

雨落ち(あまおち)とは|造園用語軒先の真下で雨だれが落ちる所、また、この部分に設けた溝や砂利敷き。現在では、雨樋の普及により実用性はなくなったが、和風建築の修景のため設けら れる。茶室まわりの景色の構成では、古瓦やごろた石などで溝をつくり、砂利や木炭を敷いて趣を

アベニュー(アベニュー)とは

アベニュー(アベニュー)とは|造園用語英語:avenue大通りのこと。都市計画の街路命名上、東西に走る道路をストリートと呼んで、南北方向に軸をもつ道路をアべニューとする場合もある。言葉の発梓は、中世ヨーロッパにおける大邸宅や主要建物の前庭の意としてであったが、後世

アプローチ(アプローチ)とは

アプローチ(アプローチ)とは|造園用語英語:approach道路から建物入口までに設けた通路。原義は近づくの意。地域へのアプローチといった使い方で導入路を表す場合もある。住宅造園ではもともと前庭を多くとる欧米において戸口までの通路に用いていたものが、日本においては通常通路
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