アーステスタ(あーすてすた)(earth resistance meter)とは

接地抵抗計、接地極の接地抵抗の測定器。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/008.html

アースコネクタ(あーすこねくた)(earth connector)とは

変圧器二次の接地側となるリード線、接地線、低圧本線との接続器具、銅合金製である。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/007.html

アース(あーす)(earth(earthing))とは

接地、グラウンド(ground)ともいう。①電気機器、装置、建築構造体、電路システムの構成上(接地系)と電気保安上などの接地接続必要箇所を、大地と法定施工方法に基づいて接地すること。 ②絶縁した電路が故障し、電路と大地が接触すること。この状態を「アースした」または「地絡した」とい

アーク溶接(あーくようせつ)(arc welder)とは

アークの電圧対電流特性は負特性であるから、アークを安定に保つため、電流の増加に伴って、電圧が低下する垂下特性のあるアーク溶接用変圧器を主体とする溶接方法。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/005.html

アークホーン(あーくほーん)(arcing horn)とは

雷などの異常電圧でがいしの全表面に生じるアークのアーク熱によって、がいし、電線の損傷防止のため、ホーン間で放電させる装置。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/004.html

アーク放電(あーくほうでん)(arc discharge)とは

陰極部分に高熱部ができ、高熱と光を発した状態が継続する放電。[例]アーク灯、水銀灯https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/003.html

アーク地絡(あーくちらく)(arcing ground)とは

充電電路の絶縁性能がなくなり、電線と支持物の接地金物または大地との間がアーク(電弧)で短絡された状態。この現象の発生は、地絡保護継電器の動作要因の一つであり、電路電源側の遮断器が動作して電路を開く。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/
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