当て盤(あてばん)(rivet holder)とは

ダクトのフランジ部分などにリベットを打つ場合、リベットを保持するため、裏側に当てる鉄製のブロック。レールを切断したものが多用される。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/052.html

圧力水頭(あつりょくすいとう)(pressure head)とは

水頭の一種。水の圧力[kg/㎡]を単位体積当たりの重量[kg/㎥]で除算した量。単位は[m]である。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/051.html

アークエアガウジング(あーくえあがうじんぐ)とは

アーク熱で溶かした金属を圧縮空気で連続的に吹き飛ばして金属表面に溝を掘る方法。<溶接>参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/001.html

圧力(あつりょく)(pressure)とは

単位面積当たりに受ける力。単位はパスカル[Pa]である。1[Pa]=1[N/㎡]、1気圧[atm]=9 .8x10⁴[Pa]=1[kgf/㎠]https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/050.html

アップコンセント(あっぷこんせんと)(pop-up floor receptacle)とは

使用時にだけ受口が床面より上部に露出する床収納式コンセント。事務所、店舗などの床に設け、収納状態では、ほとんど歩行の支障にならない。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/049.html

圧電効果(あつでんこうか)(piezoelectric effect)とは

ねじり力または圧力が圧電結晶(水晶、ロシェル塩など)に加わるとき、結晶の相対する面の間に電圧が生じ(直接効果)、逆に外部から強電界を加えると機械的ひずみを生じる現象(逆効果)。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/048.htm

圧着端子(あっちゃくたんし)(crimp-style terminal)とは

圧着専用工具を使用して電線端に接続する端子。無はんだで接触抵抗の少ない接続ができる(JIS C 2806銅線用裸圧着スリーブ)。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/047.html

圧縮端子(あっしゅくたんし)(compression terminal)とは

電気機械の端子部と電線とを接続する場合、電線の端末に圧縮工具を使用して接続する端子(JIS C 2804)。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/046.html

圧縮接続(あっしゅくせつぞく)(compression joint)とは

対称的なダイス(dice、加工用の型のこと)を持つ電線接続工具を用いて、圧力を加えて接続部を変形させる接続。圧縮スリーブ、圧縮端子などが用意されている。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/045.html

厚鋼電線管(あつこうでんせんかん)(thick steel conduit tube)とは

鋼製電線管の一種。屋外工事、防爆工事などに使う。管の内径[mm]に近い偶数で管を呼ぶ。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/044.html
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