アルカリ蓄電池(あるかりちくでんち)(alkaline storage battery)とは

電解液を水酸化カリウム、オキシ水酸化ニッケルを陽極、鉄、カドミウムなどを陰極とする二次電池。単電池の公称電圧は1.2Vである。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/067.html

ア-ク切断(あーくせつだん)とは

アークの熱を利用して行う切断。<溶接>参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/003.html

アルカリ性(あるかりせい)(alkaline)とは

水素イオン濃度指数[pH]が7を超える液体。逆にpHが7未満の液体を酸性という。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/066.html

ア-クスポット溶接(あーくすぽっとようせつ)とは

アーク溶接方法で,板の片側から加熱して点状に融着させる溶接。<溶接>参照:https://kabu-watanabe.com/glossary/doboku/01a/002.html

アルカリ乾電池(あるかりかんでんち)(alkaline dry cell)とは

正極に二酸化マンガン、負極に亜鉛、電解液にアルカリ性の水酸化カリウムなどを用いる一次電池。マンガン乾電池より長寿命で、大電流負荷に適している。公称電圧1.2V。アルカリ・マンガン電池ともいう。次は、電極における化学変化である。正極 2MnO₂+2H₂O+2e⁻ → 2MnOOH+

亜臨界ボイラ(ありんかいぼいら)(subcritical pressure boiler)とは

水の蒸気圧力が臨界圧力22.12MPa(225.65kgf/㎠)以下のボイラ。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/064.html

改め口(あらためぐち)(access door)とは

点検口、天井内、床下内などに点検のために設ける開口部。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/063.html

アラゴの円板(あらごのえんばん)(Arago’s disc)とは

電気導体の円板を中心軸で支え、磁極の両極間に磁極を動かすと、その方向に少し遅れて回る円板。1824年にアラゴが実験し、誘導電動機の動作原理となっている。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/062.html

アモルファス(あもるふぁす)(amorphous)とは

結晶構造をしていない固体物質。非結晶体。溶融すると温度上昇に伴い、徐々に連続的に軟化し、一定の融点がない。鉄、ニッケル、コバルトなどの合金アモルファスがあり、高電気抵抗、高透磁率、低損失である。アモルファス鉄心の変圧器は、低損失である。https://kabu-watanabe.

アメニティ(あめにてぃ)(amenity)とは

快適な環境の意。18世紀以来の都市計画推進上の重要な概念である。意味は曖昧であるが、日常生活や業務空間などに求められる環境の快適性の意。https://kabu-watanabe.com/glossary/denki/01a/060.html
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