スプリンクラー設備

小区画型スプリンクラーヘッド(しょうくかくがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語

小区画型スプリンクラーヘッド(しょうくかくがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語標準型スプリンクラーヘッドのうち,宿泊室,寝室,居間,病室等に設置されるもので,感度種別が1種,放水圧力0.1MPaのときの放水量が毎分50ℓ以上,かつ,壁面の天井面下50cm以上を有効に濡

消火用散水栓(しょうかようさんすいせん)とは|消防設備用語

消火用散水栓(しょうかようさんすいせん)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドの未警戒部分を有効に補完するために設置される補助散水栓を収納する補助散水栓箱の表面に表示される用語である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/1

絞り管(しぼりかん)とは|消防設備用語

絞り管(しぼりかん)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッド等を取り付けるため,配管の末端部分に使用する継手の一つで, 25 Aから15Aの口径に絞ってある継手をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/039.h

自動排水弁(じどうはいすいべん)とは|消防設備用語

自動排水弁(じどうはいすいべん)とは|消防設備用語オートドリップともいい,加圧開型一斉開放弁の起動配管等に設置されるもので,圧力が加わると閉止し,圧力が減圧すると開放する弁構造をもったもので,配管内の残留水を自動的に排水するために設置される。https://kabu-wa

自動警報弁型(じどうけいほうべんがた)とは|消防設備用語

自動警報弁型(じどうけいほうべんがた)とは|消防設備用語湿式流水検知装置の一つでアラーム弁とも呼ばれ,最も一般的に使用されているものである。弁本体は逆止弁構造を有しており,常時は弁部前後の圧力は同圧もしくは二次側が高くなっているため,弁は閉止状態になっている。閉鎖型スプリンク

自動警報装置(じどうけいほうそうち)とは|消防設備用語

自動警報装置(じどうけいほうそうち)とは|消防設備用語自動警報装置は,発信部と受信部により構成され,スプリンクラーヘッドの開放と同時に配管内に水が流れ,この流水現象によって発信部が作動し,受信部に表示および警報を発するものである。一般的に,発信部には流水検知装置または圧力検知

湿式流水検知装置(しっしきりゅうすいけんちそうち)とは|消防設備用語

湿式流水検知装置(しっしきりゅうすいけんちそうち)とは|消防設備用語流水検知装置の一つで,常時配管内が充水されている湿式スプリンクラー設備等に使用される流水検知装置であり,閉鎖型スプリンクラーヘッドまたは一斉開放弁等の作動による配管内の流水現象をとらえて,自動的に信号を発する

湿式スプリンクラー設備(しっしきすぷりんくらーせつぴ)とは|消防設備用語

湿式スプリンクラー設備(しっしきすぷりんくらーせつぴ)とは|消防設備用語スプリンクラー設備のうち最も一般的な設備で,閉鎖型スプリンクラーヘッド,湿式流水検知装置,加圧送水装置,水源および配管弁類等から構成され,スプリンクラーヘッドが取り付けられる末端配管部分まで常時充水されて

下向き型スプリンクラーヘッド(したむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語

下向き型スプリンクラーヘッド(したむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドの形状の一つであり,ペンダント型ともいう。散水方向は下方向へのみで,デフレクターを下向きに取り付ける。https://kabu-watanabe.com/glossary

シーリングプレート(しーりんぐぷれーと)とは|消防設備用語

シーリングプレート(しーりんぐぷれーと)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドを天井部分に設置する場合等,天井ボードに穴をあけるので,その切り口を隠すために使用されるものである。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si
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