スプリンクラー設備

自動警報弁型(じどうけいほうべんがた)とは|消防設備用語

自動警報弁型(じどうけいほうべんがた)とは|消防設備用語湿式流水検知装置の一つでアラーム弁とも呼ばれ,最も一般的に使用されているものである。弁本体は逆止弁構造を有しており,常時は弁部前後の圧力は同圧もしくは二次側が高くなっているため,弁は閉止状態になっている。閉鎖型スプリンク

自動警報装置(じどうけいほうそうち)とは|消防設備用語

自動警報装置(じどうけいほうそうち)とは|消防設備用語自動警報装置は,発信部と受信部により構成され,スプリンクラーヘッドの開放と同時に配管内に水が流れ,この流水現象によって発信部が作動し,受信部に表示および警報を発するものである。一般的に,発信部には流水検知装置または圧力検知

湿式流水検知装置(しっしきりゅうすいけんちそうち)とは|消防設備用語

湿式流水検知装置(しっしきりゅうすいけんちそうち)とは|消防設備用語流水検知装置の一つで,常時配管内が充水されている湿式スプリンクラー設備等に使用される流水検知装置であり,閉鎖型スプリンクラーヘッドまたは一斉開放弁等の作動による配管内の流水現象をとらえて,自動的に信号を発する

湿式スプリンクラー設備(しっしきすぷりんくらーせつぴ)とは|消防設備用語

湿式スプリンクラー設備(しっしきすぷりんくらーせつぴ)とは|消防設備用語スプリンクラー設備のうち最も一般的な設備で,閉鎖型スプリンクラーヘッド,湿式流水検知装置,加圧送水装置,水源および配管弁類等から構成され,スプリンクラーヘッドが取り付けられる末端配管部分まで常時充水されて

下向き型スプリンクラーヘッド(したむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語

下向き型スプリンクラーヘッド(したむきがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドの形状の一つであり,ペンダント型ともいう。散水方向は下方向へのみで,デフレクターを下向きに取り付ける。https://kabu-watanabe.com/glossary

シーリングプレート(しーりんぐぷれーと)とは|消防設備用語

シーリングプレート(しーりんぐぷれーと)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドを天井部分に設置する場合等,天井ボードに穴をあけるので,その切り口を隠すために使用されるものである。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si

散水量/放水量(さんすいりょう/ほうすいりょう)とは|消防設備用語

散水量/放水量(さんすいりょう/ほうすいりょう)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッド等から, 一定の放水圧力において単位時間に放水される水の量をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/11sa/022.html

散水密度(さんすいみつど)とは|消防設備用語

散水密度(さんすいみつど)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドから散水された水の分布率を,単位時間および単位面積あたりの水量〔ℓ/分1m2〕で表したものをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/11sa/021.htm

散水分布曲線(さんすいぶんぷきょくせん)とは|消防設備用語

散水分布曲線(さんすいぶんぷきょくせん)とは|消防設備用語散水分布試験において,各採水ますへの散水量を測定した場合に,各採水ますの採水量の平均値の最低値を示す曲線をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/11sa/020

散水障害(さんすいしょうがい)とは|消防設備用語

散水障害(さんすいしょうがい)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッド等から散水された水が,障害物等(たれ壁,間仕切り,家具,備品等)のため有効に散水されない部分または状態をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/11sa
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