屋内消火栓設備

射程(しゃてい)とは|消防設備用語

射程(しゃてい)とは|消防設備用語ノズルより放水した場合の水の到達距離をいう。一般的に圧力を高くするか,放水量を増やすと射程は伸びる.。2号消火栓では10m程度の射程をもつ。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/0

締切圧力(しめきりあつりょく)とは|消防設備用語

締切圧力(しめきりあつりょく)とは|消防設備用語加圧送水装置を送水しない状態(締切運転)で運転したときの圧力。加圧送水装置は,締切時に最も圧力が高くなる。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/040.html

始動表示灯(しどうひょうじとう)とは|消防設備用語

始動表示灯(しどうひょうじとう)とは|消防設備用語ポンプを用いる加圧送水装置の始動表示として,屋内消火栓箱の内部または消火栓の近くに設ける。常時消灯,始動時は赤色点灯し,ポンプ起動操作に対応して加圧送水装置が運転状態となり,送水準備が整ったことを表示する。屋内消火栓の設置標示

自動給水装置(じどうきゅうすいそうち)とは|消防設備用語

自動給水装置(じどうきゅうすいそうち)とは|消防設備用語消火水槽,呼水槽の水位を常に一定に保つために,規定水位より減水すると自動的に給水する給水栓。ボールタップと呼ばれるものもある。水位が一定以上の場合は,給水器具に設けたフロートにより給水栓は閉止状態となる。水位の降下につれ

実揚程(じつようてい)とは|消防設備用語

実揚程(じつようてい)とは|消防設備用語最低位から最高位までの垂直距離を実揚程という。または,落差ともいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/022.html

止水弁(しすいべん)とは|消防設備用語

止水弁(しすいべん)とは|消防設備用語配管途中や機器の前後に設け,流水を停止したり,機器のメンテナンス時に流水を止めるために用いる弁。ゲート弁(仕切弁)が使用され,消防用設備に使われるものには,開閉位置の表示が付いたものを用いる。https://kabu-watanabe

自主検査(じしゅけんさ)とは|消防設備用語

自主検査(じしゅけんさ)とは|消防設備用語消防用設備等の工事が完了した日から4日以内に消防長または消防署長に設置届を出すことになっているが,設置届に添付する消防用設備等試験結果報告書を作成すために行う試験。消防用設備等として所定の性能をもち,機能に支障がないことを確認する試験

仕切弁(しきりべん)とは|消防設備用語

仕切弁(しきりべん)とは|消防設備用語止水弁,制御弁等に用いる弁.ゲート弁とも呼ばれる。弁体が流路に対し垂直に開閉する構造をしており,全開時には抵抗となる弁体が流路に残らないため, 圧力損失が比較的少ない。https://kabu-watanabe.com/glossar

自家発電設備(じかはつでんせつぴ)とは|消防設備用語

自家発電設備(じかはつでんせつぴ)とは|消防設備用語常用電源が停電した場合に必要に応じてガソリンエンジン,ディーゼルエンジン,ガスタービン等を自動的に起動して電源を供給する発電装置。非常電源の一つで,①一般的な自家発電設備,②電力を常時供給する自家発電設備,および,③キューピ

差込式結合金具(さしこみしきけつごうかなぐ)とは|消防設備用語

差込式結合金具(さしこみしきけつごうかなぐ)とは|消防設備用語押込操作でつめが噛み込み,接合状態が保持される結合金具.迅速に結合・脱着でき,送水作業をスムーズに行える。マチノ式継手とも呼ばれる。差込式の結合金具は,受け口(メス)と差し口(オス)から構成される。① 受け口:差込
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