こ 呼水槽減水警報装置(こすいそうげんすいけいほうそうち)とは|消防設備用語 呼水槽減水警報装置(こすいそうげんすいけいほうそうち)とは|消防設備用語呼水槽の減水を検知し,警報を出す装置。呼水槽には自動給水装置が設けられ,正常に機能している間は減水状態になることはない。万一,給水装置の故障等で呼水槽が減水した場合,ポンプが正常に機能しなくなるために,水 2025.10.06 こ消防
こ 呼水槽(こすいそう)とは|消防設備用語 呼水槽(こすいそう)とは|消防設備用語ポンプのケーシング内に自動的に水を満たしておくために設ける水槽。 100L(フート弁の呼び径が150以下の場合50L)以上の有効水量をもつ。呼水装置には,呼水槽のほかに,自動給水(ボールタップ等)装置・減水警報装置を必ず設ける必要がある。 2025.10.06 こ消防
こ 合成樹脂製の管継手(ごうせいじゅしせいのかんつぎて)とは|消防設備用語 合成樹脂製の管継手(ごうせいじゅしせいのかんつぎて)とは|消防設備用語管と管を接続する合成樹脂製の継手。管継手には,両端が金属製のもの,両端が合成樹脂製のもの,および端がそれぞれ金属製および合成樹脂製のものの3種類がある。合成樹脂製の管継手は,気密性,強度,耐食性,耐候性およ 2025.10.04 こ消防
こ 合成樹脂管(ごうせいじゅしかん)とは|消防設備用語 合成樹脂管(ごうせいじゅしかん)とは|消防設備用語合成樹脂製の管をいう。合成樹脂製の管は,気密性,強度,耐食性,耐候性および耐熱性を有するものとして「合成樹脂製の管及び管継手の基準」(平成13年消防庁告示第19号)に適合するものとされている。合成樹脂管は次に示す試験に合格した 2025.10.04 こ消防
こ 高架水槽方式(こうかすいそうほうしき)とは|消防設備用語 高架水槽方式(こうかすいそうほうしき)とは|消防設備用語消火放水する箇所より高い位置に消火水槽を設け,水槽と放水箇所との落差(位置水頭)を利用して加圧送水する加圧送水装置.加圧送水に動力を使わず,本質的に信頼性が高い給水方式の一つである.消火水槽を高架水槽とした場合にいっすい 2025.10.02 こ消防
け 減圧機構(げんあつきこう)とは|消防設備用語 減圧機構(げんあつきこう)とは|消防設備用語圧力が使用圧力範囲を超える箇所に,圧力を規定の圧力に保つ目的で使用する。一般的には,減圧したい部分の手前の配管途中に減圧弁を設ける。屋内消火栓のように放水量が固定されたものでは,消火栓に定流量弁・オリフィス・ゴム製の減圧機構等を組込 2025.10.01 け消防
け 結合金具(けっごうかなぐ)とは|消防設備用語 結合金具(けっごうかなぐ)とは|消防設備用語消防用機器とホース,ホースとホースまたは動力消防ポンプと消防用吸管とを接続し,送水するための結合用の金具。結合金具には,差込式結合金具,ねじ込式結合金具の2種類があり,いずれも検定規格に適合したもの(検定に合格したもの)を使用する。 2025.10.01 け消防
き キューピクル式自家発電設備(きゅーびくるしきじかはつでんせつぴ)とは|消防設備用語 キューピクル式自家発電設備(きゅーびくるしきじかはつでんせつぴ)とは|消防設備用語非常電源である自家発電設備の一つで,自家発電設備の一部または全部を外箱に収納する方式のもの。キューピクル式自家発電設備には次の3種類のものがあり, 「自家発電設備の基準」(昭和48年消防庁告示第 2025.09.28 き消防
き 給水計画(きゅうすいけいかく)とは|消防設備用語 給水計画(きゅうすいけいかく)とは|消防設備用語防火対象物の消防用設備等を計画するときに,加圧送水装置・主な立て管・消防用機器等の概要配置を検討し,送水量・送水圧・電源容量等の送水計画をまとめること。https://kabu-watanabe.com/glossary/s 2025.09.27 き消防
き 吸水管(きゅうすいかん)とは|消防設備用語 吸水管(きゅうすいかん)とは|消防設備用語ポンプの一次側(吸込み部分)で,フート弁・配管・可とう継手から構成される部分を指し,サクションとも呼ばれる。吸水管は空気だまりができないような配管とし,ゴミ詰まりを防止する防塵格子付のフート弁,もしくはストレーナーを設ける。htt 2025.09.27 き消防