お 屋側配線、屋外配線と過電流遮断器の省略(おくそくはいせん、おくがいはいせんとかでんりゅうしゃだんきのしょうりゃく)(contruction of overcurrent breaker on lateral face wiring and outdoor wiring)とは
き キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語 キャビテーション(きゃびてーしょん)とは|消防設備用語高速で回転するポンプ羽根車の先端部など,回転背面部に接する水の静圧が局部的に低下し,臨界圧力以下の負圧状態になると気泡が発生する。この状態をキャビテーションという。吸込落差が大きい場合に発生しやすい。キャビテーションが発生 2025.09.26 き消防
き 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語 逆止弁(ぎゃくしべん(ぎゃくどめべん))とは|消防設備用語逆方向への流水を防止する弁。容易に点検できる場所に設け,流水方向の表示を見やすいように表示している。種類としてはスイング式,リフト式,スモーレンスチャッキ式等の方式がある。https://kabu-watanabe 2025.09.26 き消防
き 起動用水圧開閉装置(きどうようすいあつかいへいそうち)とは|消防設備用語 起動用水圧開閉装置(きどうようすいあつかいへいそうち)とは|消防設備用語湿式の消火設備でポンプを自動起動する場合に用いる。配管内の減圧を検知する起動用水圧開閉器(圧力スイッチ)・圧力空気槽・圧力計・ポンプ起動試験用排水弁からなる。起動用水圧開閉装置は,ポンプの吐出側逆止弁の二 2025.09.26 き消防
き 起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語 起動用圧力タンク(きどうようあつりょくたんく)とは|消防設備用語起動用水圧開閉装置に用いる容量が100L以上の圧力タンク(吐出側に設ける止水弁が150A以下の場合, 50L以上とすることができる).圧力空気槽とも呼ばれる。起動用圧力タンクの上部には水圧で加圧した空気が詰まって 2025.09.25 き消防
き 起動装置(きどうそうち)とは|消防設備用語 起動装置(きどうそうち)とは|消防設備用語加圧送水装置を起動するための装置。 1号消火栓では,消火栓箱の内部または直近のわかりやすい位置に,起動装置(ポンプ起動用押しボタン)を設ける。屋内消火栓箱の上部に自動火災報知設備のP型発信機を設ける場合は発信機で代替し,受信機を経由し 2025.09.25 き消防
き 起動圧力(きどうあつりょく)とは|消防設備用語 起動圧力(きどうあつりょく)とは|消防設備用語起動用水圧開閉器により,加圧送水装置を起動する方式の設備では,配管内の減圧を圧力スイッチで検出して加圧送水装置を起動する設定圧力を起動圧力という。最も高位に設けた消火栓と起動用水圧開閉器の落差をもとに,消火栓の放水による減圧が検出 2025.09.25 き消防
か 直入れ始動(かいれしどう)とは|消防設備用語 直入れ始動(かいれしどう)とは|消防設備用語ポンプ式加圧送水装置の始動方式の一つで,電動機に直接電力を供給し,始動させる方式のもの。消防ポンプでは,11kW未満の電動機に適用できることとされている。https://kabu-watanabe.com/glossary/sh 2025.09.16 か消防
か 加圧送水装置(かあつそうすいそうち)とは|消防設備用語 加圧送水装置(かあつそうすいそうち)とは|消防設備用語消火設備の放水性能を維持するために水を加圧し送水する装置。屋内消火栓設備をはじめとして,水系の消火設備で用いられる。加圧送水装置には,高架水槽方式(高架水槽の落差を利用して送水のための圧力を得る方式),圧力水槽方式(水槽に 2025.09.14 か消防
お オリフィス(おりふぃす)とは|消防設備用語 オリフィス(おりふぃす)とは|消防設備用語送水配管の途中に設けられ,規定の小径の穴をもつ薄板をいう。流量測定および減圧用の絞りとして使用される。流量測定用としては,規格の形状で流量係数の明らかなオリフィスを用い,入口部, 出口部の差圧をマノメータ計測,差圧値をもとに流量を求め 2025.09.11 お消防
お 押込圧力(おしこみあつりょく)とは|消防設備用語 押込圧力(おしこみあつりょく)とは|消防設備用語ブースターポンプ方式では,ポンプを直列に接続し運転するため,ブースターポンプのサクション側には,下層階に設けたポンプの吐出圧力(押込圧力)が加わる.ポンプの許容押込圧力を上回る押込圧力が加わると,ポンプが変形損傷する可能性がある 2025.09.11 お消防