屋内消火栓設備

水中ポンプ(すいちゅうぽんぷ)とは|消防設備用語

水中ポンプ(すいちゅうぽんぷ)とは|消防設備用語ポンプ本体および電動機を、消火水槽の内部に配置した消火ポンプ。.ポンプ本体が水中に設置されるため呼水槽装置が不要となり,凍結による破損,騒音が軽減できる反面,メンテナンスに手聞がかかる。https://kabu-watan

水損(すいそん)とは|消防設備用語

水損(すいそん)とは|消防設備用語消火活動に伴う消火水放出による二次被害をいう。火災で燃えた部分の損害ではなく,消火水が火災周辺部および、下層階へ漏水し,家財等を濡らすことにより発生する被害。最近の建物火災では,火災による直接被害より,初期消火に伴う二次被害である水損の被害が

水源水量(すいげんすいりょう)とは|消防設備用語

水源水量(すいげんすいりょう)とは|消防設備用語消防用設備として最低保有すべき水量で,かつ有効水量以上であること。水源水量については,屋内消火栓の規定圧力・流量で20分間送水できる量である。消防隊による本格消火活動が開始されるまでの初期消火活動での必要水量と考えられる。1号消

水温上昇防止逃し装置(すいおんじょうしょうぼうしにがしそうち)とは|消防設備用語

水温上昇防止逃し装置(すいおんじょうしょうぼうしにがしそうち)とは|消防設備用語ポンプは締切運転を続けると,次第にポン九プ内の水温が上昇し,軸受けグランドパッキン部分の焼付きを起こすなど,ポンプが損傷する場合がある。過熱を防止するために,ポンプ運転時は少量の水をポンプ吐出側か

水位電極(すいいでんきょく)とは|消防設備用語

水位電極(すいいでんきょく)とは|消防設備用語水槽内に電極棒を挿入して, 2本の電極が水面下に水没した状態と,露出した状態で電極聞の抵抗値が変化することを利用した水位検知装置。水没時は抵抗値が下がり電流が流れやすく,水位が下がり電極が露出すると電極聞の抵抗値が増加し,電流が流

水圧開閉器(すいあつかいへいき)とは|消防設備用語

水圧開閉器(すいあつかいへいき)とは|消防設備用語あらかじめ設定した圧力値を検出して,電気的接点信号を出力する装置。水圧により変位するベローズをマイクロスイッチで検出する構造のものが一般的に用いられる。 圧力スイッチとも呼ばれる。https://kabu-watanabe

水圧(すいあつ)とは|消防設備用語

水圧(すいあつ)とは|消防設備用語水中での静圧をいい,比重量と深さの積で表される。水深が深くなるほど,落差があるほど低位部では圧力が高くなる。おおむね,水深10mで0.1MPa (水頭10m) となり,圧力計で測定する。https://kabu-watanabe.com/

消防用ホース(しょうぼうようほーす)とは|消防設備用語

消防用ホース(しょうぼうようほーす)とは|消防設備用語消防用ホースは,ホース部分とホース両端の結合金具から構成され,消防用ゴム引きホース,消防用濡れホース,消防用麻ホースの3種類がある。いずれの場合もホースおよび結合金具は,検定に合格したものを使用する。 1号消火栓では,呼称

消防用濡れホース(しょうぼうようぬれほーす)とは|消防設備用語

消防用濡れホース(しょうぼうようぬれほーす)とは|消防設備用語消防用ホースのうち,通水によりホース全体が均一に濡れた状態になるホース。濡れホースは使用圧力1.3MPa で呼称25~90 のもの,乾燥した状態で長さ20 m, 30 mのものがある。https://kabu-

消防用ゴム引きホース(しょうぽうようごむぴきほーす)とは|消防設備用語

消防用ゴム引きホース(しょうぽうようごむぴきほーす)とは|消防設備用語ジャケットにゴムまたは合成樹脂の内張りを施した消防用ホース。ホース部分は,良質な糸を使用し,全体にわたり均等で,しっかりと織られているものを用いる。種類は,使用圧力,サイズにより区分され,使用圧力はO.7~
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