ふ 不凍消火栓(ふとうしょうかせん)とは|消防設備用語 不凍消火栓(ふとうしょうかせん)とは|消防設備用語寒冷地に設ける屋外消火栓は,消火栓内に水が残っていると凍結して破損する場合がある。凍結を防止するために,スタンド式消火栓では消火栓弁体を地下部分に設ける。弁体から地上部分の結合金具の間は,使用していないときは自動排水弁により水 2025.12.05 ふ消防
ひ 標識(ひょうしき)とは|消防設備用語 標識(ひょうしき)とは|消防設備用語屋外消火栓箱の表面に『ホース格納箱Jの表示に加え,消火栓の近くには,長辺30cm以上・短辺10cm以上の赤色板に白色文字で『消火栓』と表示する標識を設ける。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoub 2025.12.01 ひ消防
と 凍結深度(とうけつしんど)とは|消防設備用語 凍結深度(とうけつしんど)とは|消防設備用語寒冷地においては,冬季,外気温が低下すると地表下が凍結する。厳冬期でも地中温度が0℃以上あり,凍結しない地盤面からの深さを凍結深度という。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/20 2025.11.17 と消防
ち 地下式消火栓(ちかしきしょうかせん)とは|消防設備用語 地下式消火栓(ちかしきしょうかせん)とは|消防設備用語消火栓開閉弁本体を地下ピット内に設け,マンホールでふたをした消火栓。道路の地盤面下に設ける例が多い。地下式は,地盤面より深さ0.6m以内の位置とし,消火栓ホース接続口は,操作性を考慮して地盤面より深さ0.3m以内とすること 2025.11.10 ち消防
す スタンドパイプ(すたんどぱいぷ)とは|消防設備用語 スタンドパイプ(すたんどぱいぷ)とは|消防設備用語地下式消火栓に直接ホースを接続するのでは,作業性が悪いため,使用時にスタンドパイプと呼ばれる可搬式のアダプターを取り付け,地上部分に接続口をのばす。スタンドパイプに消防用ホースまたは消防用吸管を接続して給水を行う。http 2025.10.30 す消防
す スタンド式消火栓(すたんどしきしょうかせん)とは|消防設備用語 スタンド式消火栓(すたんどしきしょうかせん)とは|消防設備用語自立型の地上式消火栓。 頭頂部に開閉弁,ホース接続口をもつ。接続口は,地盤面から高さ1.5m以下とすること。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/13su/020 2025.10.30 す消防
か 開閉器/大箱廻し(かいへいき/おおばこまわし)とは|消防設備用語 開閉器/大箱廻し(かいへいき/おおばこまわし)とは|消防設備用語地下式消火栓の開閉弁を操作するためのハンドル付き操作金具。地下ピット内に設けた開閉弁の弁棒先端に地上部から開閉器を差し込む。次に,ハンドルを回して開閉弁を操作し,送水を行う。開閉器は近くのホース格納箱内に常備して 2025.09.15 か消防
お 屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語 屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語消火栓ホース接続口から建物の各部分までの水平距離が40m以下となるように配置し,すべての消火栓(最大2台)を同時に使用した場合,ノズル先端で圧力0.25MPa以上,放水量350ℓ/分以上の性能をもつ。放水圧力 2025.09.10 お消防
お 屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語 屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語防火対象物の1, 2階の火災および建物周囲からの消火活動,および隣接建築物への延焼防止を目的に設置する。屋内消火栓と同様に,初期火災の消火と火災が拡大した中期火災の消火活動に使用される。主に,自衛消防隊や消防隊によ 2025.09.09 お消防
お 屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語 屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語開閉弁,ホース接続口,屋外消火栓箱などから構成され,放水開始または停止するために操作する開閉弁。屋外消火栓の構造・機能などについて「屋内消火栓設備の屋内消火栓等の基準」(平成13年消防庁告示第36号)に適合するものとされてい 2025.09.09 お消防