消火器

水 槽(すいそう)とは|消防設備用語

水 槽(すいそう)とは|消防設備用語消火専用の水槽のことをいう。容量8ℓの消火専用の水バケツを3個以上有する容量80ℓ以上のものが能力単位の数値1.5単位,また,容量8ℓの消火専用の水バケツを6個以上有する容量190ℓ以上のものが能力単位の数値2.5単位として評価することとさ

使用方法の表示(しようほうほうのひょうじ))とは|消防設備用語

使用方法の表示(しようほうほうのひょうじ))とは|消防設備用語消火器には,使用方法を表示することとされているが,手さげ式および据置式のものにあっては併せて図示することとされている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12s

使用済み表示(しようずみひょうじ)とは|消防設備用語

使用済み表示(しようずみひょうじ)とは|消防設備用語手さげ式消火器(指示圧力計のある蓄圧式の消火器,パルプをもたない消火器および手動ポンプにより作動する水消火器を除く)には,使用した場合,自動的に作動し,使用済みであることが判別できる装置を設けなければならないとされている。

消火薬剤(しょうかやくざい)とは|消防設備用語

消火薬剤(しょうかやくざい)とは|消防設備用語火災の消火に用いるものであり,冷却作用,窒息(遮断または希釈)作用または抑制作用により消火する。代表的なものとして水があるが,水以外の物質で消火性能を有するものをいう。https://kabu-watanabe.com/glo

消火性能(しょうかせいのう)とは|消防設備用語

消火性能(しょうかせいのう)とは|消防設備用語消火性能は,火災の一般なものとして, A火災およびB火災に分けて確認される。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/12si/088.html

消火作用(しょうかさよう)とは|消防設備用語

消火作用(しょうかさよう)とは|消防設備用語燃焼の4要素(可燃物,酸素,熱および化学反応の継続)のうち,いずれかーつ以上の要素を取り除くことをいう。① 可燃物:除去効果(燃焼するものをなくすこと)② 酸素:窒息効果または希釈効果(酸素を遮ること,または薄めること)③熱:冷却効

消火器の標識(しょうかきのひょうしき)とは|消防設備用語

消火器の標識(しょうかきのひょうしき)とは|消防設備用語消火器には,適応する火災の標識を付けることとされている。① A火災に適応するもの:白の円に「普通火災用」の黒文字② B火災に適応するもの:黄色の円に「油火災用」の黒文字③ C火災に適応するもの:青色の円に「電気火災用」

消火器具の設置標識(しょうかきぐのせっちひょうしき)とは|消防設備用語

消火器具の設置標識(しょうかきぐのせっちひょうしき)とは|消防設備用語消火器具を設置した箇所に当該消火器具の名称を表示し,設ける標識であり,消火器具の種類に応じ次の表示をすることとされている。① 消火器→ 「消火器」② 水バケツ→「消火バケツ」③ 水槽→「消火水槽」④ 乾燥砂

消火器(しょうかき)とは|消防設備用語

消火器(しょうかき)とは|消防設備用語水その他消火薬剤を圧力により放射して消火を行う器具で,人が操作するものである.また,消火器には,固定した状況で使用するもの(一般に消火装置または消火設備と称されているもの)およびエアゾール式簡易消火用具(消防庁長官が定める一定の要件を満た

使用温度範囲(しようおんどはんい)とは|消防設備用語

使用温度範囲(しようおんどはんい)とは|消防設備用語消火器が正常に操作でき,かつ,消火および放射の機能を有効に発揮できることが保障される温度範囲をいう.消火器の種別に応じて,次のとおりとされているが, 10℃単位で拡大することができる。① 化学泡消火器:5℃以上40℃以下②
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