消火設備

固定泡放出口(こていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語

固定泡放出口(こていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語空気泡を用いる泡消火設備の泡放出口の一つであり,危険物施設の石油タンク等の泡放出口として使用される。エアーフォームチャンパーともいわれ,泡の油面への放出方法によってI型, II型, III型, IV型および特型に区分さ

呼水槽減水警報装置(こすいそうげんすいけいほうそうち)とは|消防設備用語

呼水槽減水警報装置(こすいそうげんすいけいほうそうち)とは|消防設備用語呼水槽の減水を検知し,警報を出す装置。呼水槽には自動給水装置が設けられ,正常に機能している間は減水状態になることはない。万一,給水装置の故障等で呼水槽が減水した場合,ポンプが正常に機能しなくなるために,水

呼水槽(こすいそう)とは|消防設備用語

呼水槽(こすいそう)とは|消防設備用語ポンプのケーシング内に自動的に水を満たしておくために設ける水槽。 100L(フート弁の呼び径が150以下の場合50L)以上の有効水量をもつ。呼水装置には,呼水槽のほかに,自動給水(ボールタップ等)装置・減水警報装置を必ず設ける必要がある。

小型消火器(こがたしょうかき)とは|消防設備用語

小型消火器(こがたしょうかき)とは|消防設備用語大型消火器以外のもので,能力単位の数値がA火災に適応するものにあっては1以上, B火災に適応するものにあっても1以上とされている。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/10ko

高発泡(こうはっぽう)とは|消防設備用語

高発泡(こうはっぽう)とは|消防設備用語膨張比/発泡倍率が80倍以上1000倍未満の泡をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/10ko/029.html

合成樹脂製の管継手(ごうせいじゅしせいのかんつぎて)とは|消防設備用語

合成樹脂製の管継手(ごうせいじゅしせいのかんつぎて)とは|消防設備用語管と管を接続する合成樹脂製の継手。管継手には,両端が金属製のもの,両端が合成樹脂製のもの,および端がそれぞれ金属製および合成樹脂製のものの3種類がある。合成樹脂製の管継手は,気密性,強度,耐食性,耐候性およ

合成樹脂管(ごうせいじゅしかん)とは|消防設備用語

合成樹脂管(ごうせいじゅしかん)とは|消防設備用語合成樹脂製の管をいう。合成樹脂製の管は,気密性,強度,耐食性,耐候性および耐熱性を有するものとして「合成樹脂製の管及び管継手の基準」(平成13年消防庁告示第19号)に適合するものとされている。合成樹脂管は次に示す試験に合格した

合成界面活性剤泡消火薬剤(ごうせいかいめんかっせいざいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語

合成界面活性剤泡消火薬剤(ごうせいかいめんかっせいざいあわしょうかやくざい)とは|消防設備用語合成界面活性剤を基剤とし,起泡剤,泡強化剤,安定剤等を配合したもので,発泡性,流動性をもち,低発泡および高発泡に使用される泡消火薬剤をいう。https://kabu-watana

高感度型スプリンクラーヘッド(こうかんどがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語

高感度型スプリンクラーヘッド(こうかんどがたすぷりんくらーへっど)とは|消防設備用語標準型スプリンクラーヘッドのうち,感度種別が1種,かつ,有効散水半径がr 2.6以上のもので,放水圧力0.1MPaのときの放水量が毎分80ℓのものをいう。https://kabu-wata

交換式消火器(こうかんしきしょうかき)とは|消防設備用語

交換式消火器(こうかんしきしょうかき)とは|消防設備用語本体容器およびこれに付属するキャップ,バルブ,指示圧力計等を一体として交換できる消火器であって,収納容器に結合させることにより人が操作して消火を行うものをいう。https://kabu-watanabe.com/gl
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