い 移動式(いどうしき)とは|消防設備用語 移動式(いどうしき)とは|消防設備用語全域放出方式または局所放出方式が採用できない場合に採られる方式で,煙が著しく充満するおそれのある場所以外の場所に設置できる。消火剤量は1のノズルについて90kg以上とされ,ノズルは温度20℃で毎分60kg以上の量を放射できるものとされてい 2025.09.05 い消防
い 一斉開放弁(いっせいかいほうべん)とは|消防設備用語 一斉開放弁(いっせいかいほうべん)とは|消防設備用語開放型スプリンクラー設備等で,各放水区域ごとに選択弁として設置される弁である。一斉開放弁は,火災感知用ヘッド(閉鎖型スプリンクラーヘッド)の作動または自動火災報知設備の感知器の作動信号によって開放するか,手動起動弁の操作によ 2025.09.04 い消防
い 一次圧力調整弁(いちじあつりょくちょうせいべん)とは|消防設備用語 一次圧力調整弁(いちじあつりょくちょうせいべん)とは|消防設備用語加圧送水装置の最高送水圧力を所定の値に保つために,ポンプ送水の一部を水槽に戻し,送水圧力を規定値まで下げる目的で使用する減圧弁の一種。ポンプの特性として,締切運転時は圧力が高く,送水量が増えるに従い送水圧力は低 2025.09.04 い消防
い 1号消火栓(いちごうしょうかせん)とは|消防設備用語 1号消火栓(いちごうしょうかせん)とは|消防設備用語従来からある屋内消火栓であり,消火栓開閉弁,ホース,ノズルを収納しである。使用にあたっては,折りたたんであるホースを取り出し,ホースが折れ曲がらないように延長する必要がある.ノズル操作とホース・開閉弁の操作に2人以上の人員が 2025.09.04 い消防
い Ⅰ型固定泡放出口(いちがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語 Ⅰ型固定泡放出口(いちがたこていあわほうしゅつこう)とは|消防設備用語放出された泡が,油面下に没入または油面を攪拌しないで流動展開するように,樋または階段などの開口部のある泡放出口をいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou 2025.09.04 い消防
い ESFR(いーえすえふあーる)とは|消防設備用語 ESFR(いーえすえふあーる)とは|消防設備用語Early Suppression Fast Responseの略で,早期に作動し,火災の制圧を目的として開発された閉鎖型スプリンクラーヘッドをいう。https://kabu-watanabe.com/glossary/sh 2025.09.03 い消防
あ AND回路(あんどかいろ)とは|消防設備用語 AND回路(あんどかいろ)とは|消防設備用語火災感知器による自動起動方式の際に採用される回路で, 1の防護区画について二つの異なる種類の感知器を設置し,両方の回路が作動したときのみ消火設備の放出起動回路が作動する方式である。2回路のうち少なくとも1回路は消火設備専用とすること 2025.09.03 あ消防
あ 安全対策(あんぜんたいさく)とは|消防設備用語 安全対策(あんぜんたいさく)とは|消防設備用語二酸化炭素を放射する不活性ガス消火設備により起こる事故の防止を目的とした対策。主なものとして,点検用の閉止弁の設置とその状態表示,制御盤と手動起動装置との間の電路における短絡による誤放出の防止とその表示,起動回路の地絡の表示などが 2025.09.03 あ消防
あ 安全装置(あんぜんそうち)とは|消防設備用語 安全装置(あんぜんそうち)とは|消防設備用語不活性ガス消火設備の安全装置には,貯蔵容器弁に設けられるものと,貯蔵容器から噴射ヘッドまでの間に選択弁等を設ける場合に,その間の配管に設けられるものの2種類の安全装置がある。https://kabu-watanabe.com/g 2025.09.03 あ消防
あ 安全栓(あんぜんせん)とは|消防設備用語 安全栓(あんぜんせん)とは|消防設備用語消火器が転倒等により作動することを防止するために設けるものであり, 一動作で容易に引き抜くことができ,かつ,その引抜きに支障のない封を設けることとされている。また,安全栓のリング部の塗色は黄色仕上げとし,上向きに引き抜くこととされている 2025.09.03 あ消防