し 消火作用(しょうかさよう)とは|消防設備用語 消火作用(しょうかさよう)とは|消防設備用語燃焼の4要素(可燃物,酸素,熱および化学反応の継続)のうち,いずれかーつ以上の要素を取り除くことをいう。① 可燃物:除去効果(燃焼するものをなくすこと)② 酸素:窒息効果または希釈効果(酸素を遮ること,または薄めること)③熱:冷却効 2025.10.19 し消防
し 消火剤量(しょうかざいりょう)とは|消防設備用語 消火剤量(しょうかざいりょう)とは|消防設備用語防護対象物の種類,放出方式の種類,消火剤の種類に応じ保有すべきと定められた量。次のように定められている 1、 全域放出方式の消火剤の必要量① 二酸化炭素を放射するもの ② イナートガス消火剤を放射するもの 2、 局所放出方式の消 2025.10.19 し消防
し 消火剤の選択(しょうかざいのせんたく)とは|消防設備用語 消火剤の選択(しょうかざいのせんたく)とは|消防設備用語消火剤の放出方式, 防護対象物などに応じ消火剤を選択することとされており,次のように規定されている。① 全域放出方式の場合防火対象物またはその部分に応じ, 消火剤を使用することとされている。② 局所放出方式および移動式の 2025.10.19 し消防
し 消火剤の限定(しょうかざいのげんてい)とは|消防設備用語 消火剤の限定(しょうかざいのげんてい)とは|消防設備用語① 全域放出方式の場合 全域放出方式の不活性ガス消火設備に使用する消火剤の限定。② 局所放出方式および移動式の場合 局所放出方式および移動式の不活性ガス消火設備に使用する消火剤は二酸化炭素に限定されている。https 2025.10.19 し消防
し 消火剤(しょうかざい)とは|消防設備用語 消火剤(しょうかざい)とは|消防設備用語①二酸化炭素消火剤は, JIS K 1106二種または三種に適合するものとする。② イナートガス消火剤 ア、窒素-JIS K 1107の2級に適合するもの イ、窒素とアルゴン(JIS K 1105の2級に適合するもの)との容量比が50: 2025.10.19 し消防
し 消火原理(しょうかげんり)とは|消防設備用語 消火原理(しょうかげんり)とは|消防設備用語二酸化炭素消火剤の消火原理は,基本的には酸素濃度の希釈と冷却作用である。可燃物により異なるが,一般に酸素濃度が約14%になると炎は消え,消火できるといわれている。通常の火災における設計消火剤濃度は34%であり,このときの酸素濃度は1 2025.10.19 し消防
し 消火器の標識(しょうかきのひょうしき)とは|消防設備用語 消火器の標識(しょうかきのひょうしき)とは|消防設備用語消火器には,適応する火災の標識を付けることとされている。① A火災に適応するもの:白の円に「普通火災用」の黒文字② B火災に適応するもの:黄色の円に「油火災用」の黒文字③ C火災に適応するもの:青色の円に「電気火災用」 2025.10.18 し消防
し 消火器具の設置標識(しょうかきぐのせっちひょうしき)とは|消防設備用語 消火器具の設置標識(しょうかきぐのせっちひょうしき)とは|消防設備用語消火器具を設置した箇所に当該消火器具の名称を表示し,設ける標識であり,消火器具の種類に応じ次の表示をすることとされている。① 消火器→ 「消火器」② 水バケツ→「消火バケツ」③ 水槽→「消火水槽」④ 乾燥砂 2025.10.18 し消防
し 消火器(しょうかき)とは|消防設備用語 消火器(しょうかき)とは|消防設備用語水その他消火薬剤を圧力により放射して消火を行う器具で,人が操作するものである.また,消火器には,固定した状況で使用するもの(一般に消火装置または消火設備と称されているもの)およびエアゾール式簡易消火用具(消防庁長官が定める一定の要件を満た 2025.10.18 し消防
し 使用温度範囲(しようおんどはんい)とは|消防設備用語 使用温度範囲(しようおんどはんい)とは|消防設備用語消火器が正常に操作でき,かつ,消火および放射の機能を有効に発揮できることが保障される温度範囲をいう.消火器の種別に応じて,次のとおりとされているが, 10℃単位で拡大することができる。① 化学泡消火器:5℃以上40℃以下② 2025.10.18 し消防