消火設備

オリフィス口径(おりふぃすこうけい)とは|消防設備用語

オリフィス口径(おりふぃすこうけい)とは|消防設備用語スプリンクラーヘッドの放水部の口径を呼ぶときに使用される用語である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/05o/019.html

オリフィス(おりふぃす)とは|消防設備用語

オリフィス(おりふぃす)とは|消防設備用語送水配管の途中に設けられ,規定の小径の穴をもつ薄板をいう。流量測定および減圧用の絞りとして使用される。流量測定用としては,規格の形状で流量係数の明らかなオリフィスを用い,入口部, 出口部の差圧をマノメータ計測,差圧値をもとに流量を求め

親子弁(おやこべん)とは|消防設備用語

親子弁(おやこべん)とは|消防設備用語排水弁またはテスト弁ともいい,流水検知装置本体の弁部二次側に接続して設けられ,流水検知装置の作動試験および流水検知装置二次側配管の排水を行うための弁である。https://kabu-watanabe.com/glossary/shou

オゾン層(おぞんそう)とは|消防設備用語

オゾン層(おぞんそう)とは|消防設備用語地球を取り巻く成層圏にあるオゾンの層で,人体に有害な紫外線などを吸収するもので,地球環境にとって不可欠なものである。大気中に放出され成層圏まで達したハロン消火剤は,冷却剤や洗浄剤として使われているフロンと同様に,このオゾン層を破壊すると

押込圧力(おしこみあつりょく)とは|消防設備用語

押込圧力(おしこみあつりょく)とは|消防設備用語ブースターポンプ方式では,ポンプを直列に接続し運転するため,ブースターポンプのサクション側には,下層階に設けたポンプの吐出圧力(押込圧力)が加わる.ポンプの許容押込圧力を上回る押込圧力が加わると,ポンプが変形損傷する可能性がある

屋内消火栓箱(おくないしょうかせんばこ)とは|消防設備用語

屋内消火栓箱(おくないしょうかせんばこ)とは|消防設備用語ホース・ノズル・開閉弁・ポンプ起動装置・始動表示灯等を格納した箱。箱の表面には「消火栓jの表示を設ける。https://kabu-watanabe.com/glossary/shoubou/05o/008.html

屋内消火栓設備(おくないしょうかせんせつぴ)とは|消防設備用語

屋内消火栓設備(おくないしょうかせんせつぴ)とは|消防設備用語人が操作するものであり,初期消火手段として建物内に設ける。屋内消火栓は,ノズル・ホース等を格納した屋内消火栓と配管・圧送水装置・水源から構成される。従来からある1号消火栓と,操作性を改善した2号消火栓の2種類の設備

屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語

屋外消火栓の性能(おくがいしょうかせんのせいのう)とは|消防設備用語消火栓ホース接続口から建物の各部分までの水平距離が40m以下となるように配置し,すべての消火栓(最大2台)を同時に使用した場合,ノズル先端で圧力0.25MPa以上,放水量350ℓ/分以上の性能をもつ。放水圧力

屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語

屋外消火栓設備(おくがいしょうかせんせつび)とは|消防設備用語防火対象物の1, 2階の火災および建物周囲からの消火活動,および隣接建築物への延焼防止を目的に設置する。屋内消火栓と同様に,初期火災の消火と火災が拡大した中期火災の消火活動に使用される。主に,自衛消防隊や消防隊によ

屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語

屋外消火栓(おくがいしょうかせん)とは|消防設備用語開閉弁,ホース接続口,屋外消火栓箱などから構成され,放水開始または停止するために操作する開閉弁。屋外消火栓の構造・機能などについて「屋内消火栓設備の屋内消火栓等の基準」(平成13年消防庁告示第36号)に適合するものとされてい
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